白血球 数多い。 白血球数が多い4つの原因と病気!ストレスのせいかも?

健康なのに白血球が少し多めのかたいますか

白血球 数多い

2006年 北里大学大学院卒 2008年 平塚共済病院内科医長を経て小田原銀座クリニックに入職、その後院長に就任 2013年 12月には当院久野銀座クリニックを開業 早期発見、早期治療を心がけ、健康で心豊かな人生を歩んでいただくことを願っており、内科・消化器内科を中心に幅広い情報の発信に努める。 血液成分の白血球には体を守る機能があります。 この白血球の数値が高いということは、身体に何らかの異常があるということです。 この記事では、そんな白血球が高い時の体の状態についてご紹介します。 白血球が多い原因は? 1. そもそも白血球はどれくらいから多いのか? 白血球は、体の外から侵入してきた細菌などの異物を排除する免疫機能に関与しています。 白血球が多くなる原因 白血球は、体に侵入した異物に対抗し体を守る役割があります。 そのため、 体内に細菌などの異物が入ってくると、体を守るために増加します。 多くなる原因は、大きく分けて3つあります。 細菌感染 感染症には、細菌感染症、真菌感染症、ウイルス感染症などがありますが、主に細菌感染症のときに白血球が増加します。 これ以外にも、結核、感染症心内膜炎、梅毒、トキソプラズマなどが原因となることもあります。 血液の病気 白血球の中のリンパ球ががん化した悪性リンパ腫や、白血病が原因で白血球が増加することもあります。 生活習慣や環境の変化など一時的なもの 病気以外にも、喫煙習慣や運動、ストレスや月経、出産など、一時的に増加することがあります。 白血球が多いと何がいけないの? 1. 白血球が多いことは免疫力が上がることではない 白血球の数が増えれば増えるほど免疫力も上がるように思われるかもしれませんが、多いからといって免疫力も上がっているとはいえません。 本来、白血球は細菌やウイルスなどの外敵から身を守るための役割を持っています。 ほとんどの場合は感染症の発症を意味する 白血球の増加の原因の多くは、何かしらの細菌と闘うためです。 ストレスや喫煙、運動や出産などにより一時的に増加することもありますが、 数値が上がるのは、感染症を発症していることがほとんどです。 アレルギー疾患があると白血球が増加する アレルギー疾患がある場合も、アレルギー反応として白血球の中の『好酸球』が増加します。 特に花粉症、アトピー性皮膚炎、気管支炎、蕁麻疹などでみられます。 身体に合わない薬で増加することも 体に合わない薬を服用した場合も、異物とみなして白血球が闘おうとするため増加します。 白血病などで「腫瘍性の白血球」が増殖 白血病などのがんの場合も、見た目の白血球は増加しています。 白血球の成熟障害によって異常増殖したものを『腫瘍性 の白血球』と言い、本来の白血球作用がありません。 なので免疫機能はなく、色々な感染症にかかることになります。 血液検査後、白血球が多いときの対処法 1. 放っておいてもいい? 一時的な理由によるものならOK 過度のストレスや喫煙、運動、妊娠、月経などが原因となり、一時的に増加している場合放っておいても元に戻ることがあります。 ストレスや喫煙が原因の場合は、早く改善できるように取り組みましょう。 病気が原因なら放置しても治らない しかし、それ以外の病気が原因となっている場合は、その病気を改善しなければ白血球の数も元に戻らないことがほとんどです。 白血球の数に異常が見られる場合は、何かしらの原因があるので放置せずに、早めに病院を受診しましょう。 再検査について 数値に異常があれば再検査を受けましょう 白血球の数値に異常があるからといって、必ずしも病気であるとは限りません。 喫煙やストレス、妊娠や月経などで一時的に増加している場合もあるため、一度検査を行って数値に異常があっても、何も症状が現れず原因が特定できない場合もあります。 そうした時には再検査を行うようにします。 二度目の検査では、基準値となっていることもあります。 再検査はどこで行うの? 再検査は一般的に 内科で行い、必要があれば 血液内科などの専門医を受診することになります。 血液内科は、白血球、赤血球、血小板を作っている骨髄などに関係ある病気の診断、治療を行う専門機関です。 白血球が多い時に自分でできる対処法は? 白血球が多いと診断された場合は、感染症にかかっている場合もあります。 再検査までは、 なるべく安静にしていましょう。 まとめ 健康診断で、白血球の数値に異常がみられると、何かの病気ではないかと不安になるかもしれません。 検査数値に異常があっても不安に思わず、病院を受診して原因を探り、治療に取り組みましょう。

次の

白血球の異常と病気|風邪や炎症から白血病など様々な疾患で白血球値は上昇

白血球 数多い

今注目が集まっている医療や健康情報を病院検索ホスピタが厳選して分かりやすくお届け!今回は『白血球とは?白血球の異常減少・増加で疑うべき病気と治療法』をご紹介させて頂きます。 私たち人間の血液中には複数の細胞成分が存在していますが、そのうちのひとつに白血球があります。 白血球は病気に関するテーマなどでもよく取り上げられますが、具体的にどのような役割を持っているのかわからないという方も少なくありません。 白血球に関する異常は非常に厄介な病気の可能性もありますので、事前に基礎的な知識を身に付けておくのもおすすめです。 今回は、白血球の基本情報や白血球の異常によって考えられる病気と、その治療法などを解説します。 白血球とは? 白血球とは体内に侵入してきた異物(感染性微生物、細菌、外来物質など)を処理する役割などを担っており、人体の免疫機能を正常に保つ上で欠かせない血球の一種です。 白血球は、他の血球(赤血球や血小板)と同じように主に骨髄で作られます。 ちなみに白血球と呼ばれる血球は、全部で以下の5種類となります。 ・好中球 ・リンパ球 ・単球 ・好酸球 ・好塩基球 白血球は幹細胞と呼ばれる前駆細胞から発生し、成熟を迎えるにあたって上記いずれかの白血球に成長します。 血液中に存在する白血球の数は、血液1マイクロリットルあたりの細胞数で表し、正常な範囲(基準値)は、1マイクロリットルあたり4,000個~1万1000個となります。 白血球数の異常で考えられる病気 白血球が基準より多い、または少ない場合は複数の病気を疑う必要性があります。 ここでは白血球数の異常によって考えられる主な病気をまとめましたので解説します。 白血球減少症は外部から体内に侵入してきた異物を除去する役割を担う白血球の数が異常に少ないため、免疫機能の低下を招き、感染症にかかる確率が高くなります。 また白血球減少症は、減少した白血球の種類によって好中球減少症、顆粒救減少症、無顆粒球減少症に分類することができます。 白血球減少症は身近な体の不調でいうと発熱、倦怠感などの症状を引き起こし、重度なものになると重症感染症や再生不良性貧血などの疑いもあります。 白血球増加症も白血球減少症と同様に、増加した白血球の種類によって好中球増加症、好酸球増加症、リンパ球増加症の3つに分けることができます。 白血球増加症を引き起こす原因は感染症を防いだり、副腎皮質ステロイド剤などの薬を投与したりすることで起きる正常な生体反応ということもあります。 ただし、白血球の異常増加は細菌感染症や病期が進んだ悪性腫瘍などによっても引き起こしますので、このようなケースでは十分な注意が必要です。 白血病は「骨髄のがん」とも呼ばれている病気であり、発症するとまだ未熟な白血球や異常な白血球までもを骨髄から放出してしまうため、白血球の異常増加を招くことになります。 医学や医療界の最新情報などを提供する日本医事新報社が公開する資料によると、1マイクロリットルあたり3万個~5万個の顕著な白血球増加が見られた場合は、白血病を疑い、速やかに医療機関での検査を受けることを推奨しています。 なお、白血病の主な症状には初期段階のころには発熱や体のだるさなどがあり、病状が進行してくるとがん細胞が周囲の組織に入り込むため、リンパ節の腫れ、頭痛、 といった症状を感じることもあります。 具体的にはこまめな手洗いやうがいを行い、口の中を常に清潔にしておくなどが挙げられます。 また白血球減少とともに感染症を合併している場合は、抗菌薬などを用いた治療を行います。 ちなみに白血球の減少は抗甲状腺薬、解熱鎮痛薬、抗菌薬、高痙攣薬などの薬剤投与によっても引き起こします。 この場合は、白血球減少の原因になっている薬剤の服用を中止するといった治療法を選択します。 仮に薬剤が原因で白血球の異常減少を引き起こしている場合は、服用中止後1週間~2週間で回復の傾向が見受けられるようになります。 仮に白血球増加の原因が特定できない場合は、一度血液検査を行うことができる医療機関で診察を受けることを推奨します。 抗がん剤投与(約7日~10日)後に白血球が回復したら、「地固め療法」と呼ばれる治療でさらに強力な抗がん剤を使って、少なくなった白血病細胞をさらに減少(死滅)させていきます。 地固め療法が終わったあとは状態を見ながら経過を見る場合と、造血幹細胞移植(骨髄移植など)を行うケースがあります。 また慢性骨髄性白血病も基本的な治療法は白血病細胞の増殖を防ぐ薬、抗がん剤投与、造血幹細胞移植ですが、慢性の場合は体の中にあるウイルスを攻撃したり、免疫機能を活性化したりする効果が期待できるインターフェロン-a療法を行うこともあります。 まとめ 白血球は私たち人間の健康を維持するのに必要な免疫系の正常な働きを維持します。 しかし、白血球は感染症、アレルギー、白血病などさまざまな病気が原因で異常な減少、増加を引き起こします。 よって、健康診断などで白血球数の異常を指摘された方は、早めに医療機関で詳しい検査などを受けるようにしましょう。 白血球に関する疑問をお持ちの方はぜひ参考にしてください。

次の

白血球の数が増えたら、白血病の可能性がある?:知ってビックリ! 健診のウソ・ホント:日経Gooday(グッデイ)

白血球 数多い

白血球数の基準値はどのくらい? まずは、白血球の数はどのくらいあれば正常なのかという基準値をチェックしていきましょう。 白血球が多い原因 感染症 体外から細菌やウイルスが体内に入ってきたときに白血球が働きます。 そのため、感染症にかかると、異物を退治しようと白血球の数が増えます。 よって、血液検査を行ったときに何か感染症にかかっている場合は白血球の数が多くなってしまう傾向があるのです。 感染症の例としては、• インフルエンザ• アトピー性皮膚炎• 膀胱炎• 風邪 などがあげられます。 このようにただの風邪でも一時的に白血球の数が上昇してしまうことがあるのです。 もし、咳や熱などの症状があった場合は、体調がよくなってからもう一度検査を受けるといいですね! ストレス 精神的なストレスや疲れがたまっているときに検査を受けると白血球の数が多くなることがあります。 白血球の数が多くなるのは短期的なストレスの場合が多いです。 逆に、長期的なストレスを受けている場合は白血球の数が少なくなることが多いです。 短期的なストレスはとは主に1か月未満の期間で感じるストレスのことです。 このようなストレスでは白血球の数が多くして、免疫力を活発にしようとする体の動きがあるからです。 運動 血液検査の前に運動することも白血球が増加する原因となります。 白血球は血液の中以外の組織などにも存在しています。 運動をすると、血流の流れが早くなり、組織からの白血球も血中へ出てくようになります。 そうすると、血液検査のときに白血球の数が多く検出されてしまうのです。 例えば、採血前に階段をのぼったり、小走りをしたときなどは基準値より多くでてしまいます。 このようなことを避けるためにも、検査前にはできるだけ運動をするのは避けて、体を落ち着かせてから採血するようにしましょう。 喫煙 普段よくタバコを吸う場合は、白血球の数が多くなることがあります。 白血球は体のどこかで炎症を起こしていると多くできるようになっています。 タバコを吸うことにより、動脈硬化の原因となることが分かっています。 これが進行するにつれて、炎症が起こるので白血球が増えてしまうのです。 タバコをよく吸う方で白血球が多くでた場合は動脈硬化が進行している可能性もあるので病院へ行くようにしましょう。 白血球が多いときに疑うべき病気 尿毒症 尿毒症とは、腎臓の機能が低下することによって体にさまざまな障害や異常が起こる病気です。 腎臓は、• 血液をろ過し、必要のない老廃物を尿として排泄する• 血中の成分を最適の状態にバランスをとる• 赤血球の生産を促すホルモンを分泌する など私たちの体にとってとても重要な働きをしています。 腎臓病などにより腎臓の機能が低下すると、尿毒症を引き起こしてしまうのです。 尿毒症になると体液の異常も起こり、白血球数の増加がみられます。 その他にも、• 疲れやすくなる• 食欲の低下• 息苦しくなる• むくみが出る といった症状があらわれるのが特徴です。 白血病 白血球数の異常と聞いて真っ先に思いつく病気が白血病であるという方も多いはずです。 ただ実際に白血病とはどういう病気なのかイメージしにくいですよね。 白血病とは、血液のがんです。 血液中の白血球が悪性腫瘍に侵されて、がん化してしまうのです。 また一言に「白血病」といっても、急性か慢性か、あるいは骨髄性かリンパ性かなど多くの分類がされ、原因や症状も異なってきます。 特に慢性白血病の場合は初期症状を自覚することが難しく、健康診断などで白血球数などの異常で発見されることも多いのです。 それぞれの白血病に共通する症状としては、以下のようなものがあげられます。 体が疲れやすいと感じる• 食欲がなくなる• 動悸がする• リンパ節が腫れる• 口内炎ができる• 皮膚に赤い斑点ができる• 寒気がする このように風邪に似たような症状が出るほか、免疫力の低下により口内炎ができやすくなったり、血小板の減少により皮膚に赤い斑点のようなものがポツポツできたりすることがあります。 白血球数が増加とともにこのような体の異常が感じられたら念のため白血病を病院で検査してもらうといいでしょう。 その他の病気 白血球の数が多くなる病気は上記で紹介した病気以外にもさまざまな病気が考えられます。 敗血病• 腎不全• 肺不全• 扁桃腺炎• 虫垂炎• インフルエンザ• 食物アレルギー• 膀胱炎 このように体内で炎症が起きていると白血球の数に異常が生じることがあるのです。 慌てずに対処しよう! 血液検査のとき白血球の数が多くなる原因や気をつけたい病気についてお伝えしました。 健康な場合でも数値が高くなることもあるので、一概に何か体で異常が起こっていると決めつけることはできません。 生活習慣を思い出しなにか原因となりそうなことはないか考え、再検査や病院での精密検査を受けることをおすすめします。

次の