外国 人 手コキ。 外国人が驚く「日本の暑さ」のしのぎ方 熱中症対策「三つの情報」

外国人が驚く「日本の暑さ」のしのぎ方 熱中症対策「三つの情報」

外国 人 手コキ

夏場は日差しだけでなく、強い湿気も、体調を崩す原因となる。 日本に住む外国人の中には、こうした環境に慣れず、過ごしにくさを感じている人も少なくない。 (画像はイメージ) 出典: PIXTA 季節は、まさに夏真っ盛り。 各地で連日、最高気温を更新しそうなほどの猛暑が続いています。 外国人たちは、どう捉えているのでしょうか? 「クーラーなしの生活は考えにくいですね」。 そう語るのは、中国出身の張華峰さん(47)です。 初来日から通算13年を数え、現在は会社員として働いています。 母国の気候は、比較的からっとしているため、木陰に入ると涼しく感じられるそう。 一方、日本は蒸し暑いため汗が乾きにくく、肌がべたついてしまうといいます。 最も悩ましいのは、室内外の気温差です。 「通勤に使う満員電車では、冷風が体に当たり続け、首や肩が痛くなりますね」。 周りに人が多く動けないことから、張さんは風を防ぐため、薄めのショールを持ち歩いています。 エアコンの効いた満員電車では、風が冷たいと感じたとしても、身動きが取りづらい。 対策として、張さんは薄手のショールを持参している。 (画像はイメージ) 出典: PIXTA ウクライナ出身で、来日3年目の大学院生カテリナ・カシヤネンコさん(26)も、夏場の過ごしづらさを感じている一人です。 古里の同国南部では、気温が40度前後になる日はあるものの、「昼間は窓のブラインドを閉めるなどすれば、十分涼しい。 実家にエアコンはありません」。 熱中症対策としては、ルイボスティーや麦茶を飲んでいるそうです。 先に登場した張さんも、こまめに果物を食べたり、漢方薬を服用したりして、予防に努めているとのこと。 それぞれのやり方で、酷暑を乗り切ろうとしています。 熱中症の基礎知識をおさらい 1 めまいや顔のほてり:立ちくらみや、一時的な失神が起こる 2 筋肉痛や筋肉のけいれん:手足の筋肉がつる「こむら返り」などがみられる 3 身体のだるさや吐き気:ぐったりしたり、吐き気をもよおしたりする 4 汗のかき方がおかしい:止めどなく汗が出る、逆に汗を全くかかないなど 5 体温が高い、皮膚の異常:皮膚が熱かったり、表面が赤く乾いたりする 6 呼びかけに反応しない:声かけに答えない、まっすぐ歩けないなど 7 水分補給ができない:自分で上手に水が飲めない このうち 1 は、早い段階で表れます。 原因は、体内の熱を逃がすため、皮膚の血管が広がり、脳へ向かう血流が減ること。 炎天下や暑い室内で、長時間働いたり、スポーツをしたりすると起こりやすくなるため、熱中症かどうかの判断に役立ちます。 ・涼しい場所へ移動する:クーラーの効いた室内や、風通しのよい日陰に移る ・体を冷やす:衣服をゆるめたり、保冷剤などで首筋やわきの下、足の付け根を冷やしたりする ・水分を補給する:水や、スポーツドリンクといった塩分、糖分を含む飲料を飲む 水分がとれない・意識がないなど重症の場合、協会は「すぐに医療機関を受診しましょう」と呼びかけています。 救急搬送されるケースも 熱中症による搬送人数は、増加傾向にあります。 たとえば、東京消防庁のまとめによると、2013年時点では5087人が、医療機関に運ばれました。 18年になると、約1. 6倍の8295人にまで増えています。 同じ期間でみると、発症後、医療機関に運ばれた外国人旅行者・滞在者などの人数も、5人から10人に増加。 日本人と比べれば、数こそ少ないですが、外国人への対応の必要性は高まっている、と言えそうです。 熱中症の初期症状としては、顔のほてりや、めまいが表れる。 一時的に意識が遠のく、「熱失神」などが起こる場合もある。 出典:日本気象協会提供 「熱けいれん」の解説イラスト。 汗をかきすぎているのに、十分な水分を補給しないと起こる。 手足の筋肉がこわばり、震えたり、うまく動かせなかったりするのが特徴。 出典:日本気象協会提供 熱中症になったら、わきや首筋など、太い血管を冷やす。 うちわであおいだり、体に氷を当てたりすると効果的。 氷がない場合、冷たいペットボトルでも代用できる。 出典:日本気象協会提供 クーラーの効いた室内や、木陰など、涼しい場所に移動するのも重要だ。 出典:日本気象協会提供 水分を補給する場合、砂糖や塩を含むスポーツドリンクがおすすめ。 アルコールやカフェイン入りの飲料は、水分が排出されやすいので避ける。 出典:日本気象協会提供 熱中症の予防法をまとめたイラスト。 出典:日本気象協会提供 おすすめ記事(PR)•

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難民認定申請中の多くの外国人らが長期収容されている現状の改善を訴え、難民支援団体などが20日、東京出入国在留管理局(通称・東京入管、東京都港区)周辺で、抗議デモを行った。 この日は「世界難民の日」。 参加者の抗議に応える形で、入所する外国人らはガラス越しに大きな声を上げ、「自由をください」と訴える人もいた。 こうした状況をいつまでも放置していいのだろうか。 最寄りのJR品川駅前を出発し、約1時間半にわたって東京入管周辺を歩き、「長期収容やめろ」「外国人の命を守れ」などと訴えた。 外国人の長期収容が続く東京出入国在留管理局(東京都港区)周辺でデモ行進する人たち=2020年6月20日午後2時10分、和田浩明撮影 東京入管前では、参加者が立ち止まり「お父さんを家族のもとに返せ」「皆さん、諦めないでください」などと大きな声で呼びかけた。 これに対し、入管の上層階では入所者の外国人が集まり、ガラス越しに手を振ったり、大声で「ありがとう」などと応えたりしていた。 中には「Give me freedom(私に自由をください)」などとメッセージを書いたTシャツを窓越しに見せ、思いを訴える入所者もいた。 法務省によると、今年4月末時点で、全国の収容所にいる外国人は計914人。 このうち東京入管(280人)と東日本入国管理センター(通称・牛久入管、224人)で半数以上を占めている。 近年、各地の収容所では、早期の仮放免や劣悪な環境の改善を求めて入所者がハンガーストライキを繰り返しているほか、餓死者や自殺者も出ている。 外国人長期収容の改善などを求める抗議デモの参加者=東京都港区で2020年6月20日、鵜塚健撮影 収容所内は通常どこも密集状態にあり、新型コロナウイルス感染拡大の恐れがあるため、各収容所とも一時的に解放する仮放免を進めている。 ただし、仮放免が認められる基準はあいまいで、出所時に支払う保証金の金額も1万~数十万円とばらばら。 一部で仮放免が進む一方、数年にわたり長期収容され心身に病気を抱えてもなお解放されない外国人も多い。 「東京入管を考える会」の設立メンバーの一人で、十亀(そがめ)トシ子さん(72)は「活動を始めた15年前より、長期の収容者が増え、状況はむしろ悪化している」と指摘。 法務省が国外退去拒否の外国人への罰則導入も検討していることなどに関し、「ハンガーストライキまでしている外国人がいるのに、訴えを聞こうとしない。 許しがたいことだ」と話した。 外国人長期収容の改善などを求める抗議デモの参加者=東京都港区で2020年6月20日、鵜塚健撮影 「牛久入管収容所問題を考える会」代表の田中喜美子さん(67)は「仮放免が進んでいることはいいことだが、再収容されないか心配だ。 長期の収容者が取り残されていることも問題。 手を振ってくれた収容者に応えるためにも、まだまだ活動を頑張りたい」と語った。 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、世界の難民・国内避難民は7950万人(2019年末)で、前年から870万人増えた。 日本での19年の難民申請者は1万375人に上るが、難民認定者は44人にとどまる。 「難民鎖国」とも呼ばれる難民認定率の低さや難民申請者の長期収容を続ける日本の姿勢に、国際社会からは極めて厳しい目が向けられている。

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夏場は日差しだけでなく、強い湿気も、体調を崩す原因となる。 日本に住む外国人の中には、こうした環境に慣れず、過ごしにくさを感じている人も少なくない。 (画像はイメージ) 出典: PIXTA 季節は、まさに夏真っ盛り。 各地で連日、最高気温を更新しそうなほどの猛暑が続いています。 外国人たちは、どう捉えているのでしょうか? 「クーラーなしの生活は考えにくいですね」。 そう語るのは、中国出身の張華峰さん(47)です。 初来日から通算13年を数え、現在は会社員として働いています。 母国の気候は、比較的からっとしているため、木陰に入ると涼しく感じられるそう。 一方、日本は蒸し暑いため汗が乾きにくく、肌がべたついてしまうといいます。 最も悩ましいのは、室内外の気温差です。 「通勤に使う満員電車では、冷風が体に当たり続け、首や肩が痛くなりますね」。 周りに人が多く動けないことから、張さんは風を防ぐため、薄めのショールを持ち歩いています。 エアコンの効いた満員電車では、風が冷たいと感じたとしても、身動きが取りづらい。 対策として、張さんは薄手のショールを持参している。 (画像はイメージ) 出典: PIXTA ウクライナ出身で、来日3年目の大学院生カテリナ・カシヤネンコさん(26)も、夏場の過ごしづらさを感じている一人です。 古里の同国南部では、気温が40度前後になる日はあるものの、「昼間は窓のブラインドを閉めるなどすれば、十分涼しい。 実家にエアコンはありません」。 熱中症対策としては、ルイボスティーや麦茶を飲んでいるそうです。 先に登場した張さんも、こまめに果物を食べたり、漢方薬を服用したりして、予防に努めているとのこと。 それぞれのやり方で、酷暑を乗り切ろうとしています。 熱中症の基礎知識をおさらい 1 めまいや顔のほてり:立ちくらみや、一時的な失神が起こる 2 筋肉痛や筋肉のけいれん:手足の筋肉がつる「こむら返り」などがみられる 3 身体のだるさや吐き気:ぐったりしたり、吐き気をもよおしたりする 4 汗のかき方がおかしい:止めどなく汗が出る、逆に汗を全くかかないなど 5 体温が高い、皮膚の異常:皮膚が熱かったり、表面が赤く乾いたりする 6 呼びかけに反応しない:声かけに答えない、まっすぐ歩けないなど 7 水分補給ができない:自分で上手に水が飲めない このうち 1 は、早い段階で表れます。 原因は、体内の熱を逃がすため、皮膚の血管が広がり、脳へ向かう血流が減ること。 炎天下や暑い室内で、長時間働いたり、スポーツをしたりすると起こりやすくなるため、熱中症かどうかの判断に役立ちます。 ・涼しい場所へ移動する:クーラーの効いた室内や、風通しのよい日陰に移る ・体を冷やす:衣服をゆるめたり、保冷剤などで首筋やわきの下、足の付け根を冷やしたりする ・水分を補給する:水や、スポーツドリンクといった塩分、糖分を含む飲料を飲む 水分がとれない・意識がないなど重症の場合、協会は「すぐに医療機関を受診しましょう」と呼びかけています。 救急搬送されるケースも 熱中症による搬送人数は、増加傾向にあります。 たとえば、東京消防庁のまとめによると、2013年時点では5087人が、医療機関に運ばれました。 18年になると、約1. 6倍の8295人にまで増えています。 同じ期間でみると、発症後、医療機関に運ばれた外国人旅行者・滞在者などの人数も、5人から10人に増加。 日本人と比べれば、数こそ少ないですが、外国人への対応の必要性は高まっている、と言えそうです。 熱中症の初期症状としては、顔のほてりや、めまいが表れる。 一時的に意識が遠のく、「熱失神」などが起こる場合もある。 出典:日本気象協会提供 「熱けいれん」の解説イラスト。 汗をかきすぎているのに、十分な水分を補給しないと起こる。 手足の筋肉がこわばり、震えたり、うまく動かせなかったりするのが特徴。 出典:日本気象協会提供 熱中症になったら、わきや首筋など、太い血管を冷やす。 うちわであおいだり、体に氷を当てたりすると効果的。 氷がない場合、冷たいペットボトルでも代用できる。 出典:日本気象協会提供 クーラーの効いた室内や、木陰など、涼しい場所に移動するのも重要だ。 出典:日本気象協会提供 水分を補給する場合、砂糖や塩を含むスポーツドリンクがおすすめ。 アルコールやカフェイン入りの飲料は、水分が排出されやすいので避ける。 出典:日本気象協会提供 熱中症の予防法をまとめたイラスト。 出典:日本気象協会提供 おすすめ記事(PR)•

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