ウイルス 禍。 コロナ禍で変わった生活、75%が「良くなったこと」を実感

「新型コロナウイルス」関連のことば ~「コロナ禍」の使い方~|NHK放送文化研究所

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住宅ローンを見直して家計支出の削減を コロナウイルスの影響から家計を守る術 営業自粛や外出自粛が続くことで自宅待機が増えています。 自宅でテレワークができる人はまだよいかもしれません。 飲食店やエンタメ業界の人など、業種や業態にもよりますが、売上高が大きく落ち込み、閉店も余儀なくされている会社もあります。 「今は、耐える時期」といわれますが、企業ではなく、個人はどう耐えれば良いのでしょうか。 どうやって家族の笑顔を守ればよいのでしょうか。 住宅ローン支払い中の現役世代の多くの人は、年収の中から2割や3割を住宅ローンの支払いに充てています。 つまり、住宅ローンを抱えているご家庭であれば、家計最大の支出は住宅ローンだと思います。 そこで家計最大の支出である住宅ローンについて、家計を守るための支払軽減方法をガイドからお伝えします。 勤務先の倒産や解雇に備える住宅ローン 住宅ローンを契約すると、ほぼすべての人が「団体信用生命保険」に加入します。 この団体信用生命保険について、保管してある申込書を確認してください。 あなたの住宅ローンにはどのような保険が付いていますか。 この機会に、団体信用生命保険を含めた、保険の内容を見直すことも家計を守る術のひとつです。 さて、もしもですが、住宅ローン返済中に勤務先が倒産してしまった場合に、あなたが支払っている住宅ローンはどうなりますか。 毎月の支払いは待ったなしで銀行の口座から引き落としが掛かります。 給与の入金がなく、残高不足で引き落としがされなければ、そのうち督促状が届きます。 そのような事態に備える団体信用生命保険があります。 住宅ローン返済中に勤務先の倒産や会社事由での解雇等で失業した場合に、最長6カ月間、ローン返済を保険金でサポートしてくれる保険です。 この保険が付いている団体信用生命保険にご加入であれば、大きなリスク対策になります。 しかも、この6カ月間の中に「ボーナス返済」があればそのボーナス月の増額返済分も保険金がでます。 自営業者や会社役員の方は、本人の責めに帰すべき事由によらない、やむを得ない事情により廃業する場合等には保険金が支払われます。 まずは、あなたの保険内容を確認してください。 現在契約している住宅ローンにこの失業等の保険が付いていなければ、この保険が付いたローンに換えることで大きなリスク対策になります。 ですが、団体信用生命保険はローン返済期間の途中から契約内容を変更することはできないため、契約内容を変更したい場合には、住宅ローン自体を変更する必要があります。 つまり住宅ローンの借り換えが必要になります。 住宅ローンの借り換えは、今まで住宅ローンを支払っている金融機関とは別の金融機関で新たにローンを組むため、団体信用生命保険も新たな内容となります(これまでに契約していた保険は解約することになりますので、現在の保険を継続したい人は現在のローンを継続することをお勧めします)。 毎月の支払いを下げる住宅ローン 毎月の住宅ローンの支払額を下げるには次の3つの方法があります。 金利引き下げ• 返済期間の延長• 繰り上げ返済 「1. 金利引き下げ」は、現在ローン返済中の金融機関でも対応可能かもしれません。 しかしながら、「2. 返済期間の延長」を今の金融機関に依頼すると、思惑とは裏腹に金利が上がってしまう可能性があります(返済困難な人の返済猶予のお願いとなれば金利は上がる可能性があります)。 そこで、検討したいのが借り換えです。 借り換えの費用対応効果を検証し、その上で現在のローンを継続するか否かを判断します。 繰り上げ返済」は、手元の自由にできるお金を減らす行為です。 今すべきことではありません。 それでは、ガイドが相談を受けた住宅ローン借り換え事例をご紹介します(ガイドは貸金業務取扱主任者でもあるので、法律に則って融資の実務支援をしています)。 数値は実際の相談事例を参考に加工しています ガイドがアドバイスした事例 《相談前》 ローン残高:1960万円 返済月額:125,901円 金利:1. 70%[固定金利] 残り期間:14年8カ月 総返済予定額:22,158,709円 団体信用生命保険:一般的な保険 《相談後(効果)》 ローン残高:2050万円(+90万円) 返済月額:73,603円(-5万2298円) 金利:0. 60%[変動金利](-1. そこで、今回のケースでは「諸費用」も借り換え後のローンに含めて試算しています。 [保証料] 既存のローンを一括繰り上げ返済すると、保証料の返金も見込めますがこの度の試算には入れておりません。 [金利タイプ] 借り換えに伴い住宅ローンの金利タイプが「固定金利」から「変動金利」に変わっています。 よって、将来に金利上昇があれば金利上昇のリスクがあります。 その反面、将来に金利上昇が無ければ総返済額は抑えることができます。 借り換え後 住宅ローンを見直したことで、毎月5万円の現金が手元に残ることになります。 年間で60万円。 この自由に使える「お金」があなたを支えます。 住宅ローンの借り換えで家計がラクに 【借り換えの効果】 ・毎月の資金繰り:5万円以上の余裕 ・生活費の足しにできる ・教育費に廻すこともできる ・老後の生活資金の貯えに、積立てや運用に回す こともできる ・失業してしまった場合、次の職を探す間の半年間は保険でローン返済される ・お金にゆとりが持てれば、気持ちもゆとりが持てます。 ガイドからひとこと お伝えしたいことは「今までの常識」を取り除くことです。 ひとりひとり、ローンとのつき合い方は異なるため、ローンを60歳までに完済することが一律にベストとは言えません。 ローン返済が60歳以降に続いても、遣り繰りする手段は残っています。 住宅ローンを積極的に返済していくことで、結果として、生活資金や教育資金、老後の生活資金が足りなくなっては本末転倒です。 リスク対策の視点で考えたときに、「低金利」かつ「保険」が付いている住宅ローンは急いで返す必要はないのです。 銀行への支払利息の多寡を悩むより、お金がある安心感を手に入れることを優先して考えたいものです。 【関連記事をチェック】.

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コロナ禍はいつ収まるのか、山中教授が出した答え:日経バイオテクONLINE

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この記事のPOINT!• 新型コロナウイルスの影響により、孤立するろう児・難聴児が増えている• ろう児・難聴児向けオンライン授業サービスを2020年5月31日まで無償提供• 聞こえないことで未来への可能性が狭まらない社会を目指す 取材:日本財団ジャーナル編集部 未曾有の事態となっている、新型コロナウイルス。 日本政府は4月7日に緊急事態宣言を発令し、4月16日にはその対象地域を拡大した。 連日、「外出自粛」が要請され、リモートワークを取り入れる企業や、休校を決めた学校も多い。 そんな中、ひときわ深刻な影響を受けているのが、聴覚障害のあるろう児・難聴児だ。 彼らは「聞こえないこと」により、聞こえる子どもに比べて、習い事の選択肢が少ない。 十分な指導を受けられる場が限られてしまっているのだ。 その上、中には手話ができない聞こえる家族とのコミュニケーションに悩んでいる子どももいる。 そんな状況下での休校の知らせ。 いま、ろう児・難聴児たちは教育へのアクセスが途絶えた中で、情報を得る機会が極度に減少してしまっている。 しかし、それを改善すべく動き出したのが、大阪にあるNPO法人である。 Silent Voiceが取り組むのは、ろう児・難聴児への教育支援。 代表の尾中友哉(おなか・ともや)さんが掲げる理念に迫った。 聴覚障害者を支えるSilent Voice Silent Voiceは、聴覚障害者を両親に持つ尾中さんが立ち上げた。 その出自を生かし、聴覚障害者と共に事業を運営している。 Silent Voice代表の尾中さん(写真最前列中央)とスタッフの皆さん 聴覚障害者との働き方を伝えるコンサルティング現場 そして、もう一つ力を入れているのが、ろう児・難聴児への教育支援。 「これはNPO法人として携わっている事業になり、という塾を立ち上げています。 社会に出たろう者・難聴者の支援をする中で見えてきたのが、聞こえない・聞こえにくい子どもたちも社会とうまくつながれていない、という現実。 デフアカデミーは、それを改善するために生まれました」 そこでは3つの軸に分けた指導を行っている。 「一つは『速読』。 聞こえない・聞こえにくい子どもたちにとって、目から情報を得ることは非常に重要です。 そのため、よりスピーディーかつ確実に目からインプットする力を育てています。 次が『アクティブラーニング』と呼ばれる、いわゆる自分で考える力の育成です。 得られる情報が限られてしまう中でも自分で考えて行動できるようにトレーニングをしています。 そして最後が、情報化社会に対応するためのITスキルです」 デフアカデミーに通う、聴覚障害のある子ども デフアカデミーは放課後に立ち寄る総合学習塾。 そこに集まる子どもたちは、手話が使える講師のもとで、とてもハツラツとした表情を見せている。 オンライン授業を通して見えてきた、ろう児・難聴児の孤独 しかし、新型コロナウイルスの影響により、対面でのサービス提供ができなくなってしまった。 そこで尾中さんは、以前から計画していたによる個別指導サービスを前倒ししてスタートさせることを決断。 Silent Voiceで提供する授業は、視覚的情報や手話を用いたもの。 これならば、ろう児・難聴児をしっかりサポートすることができる。 「コロナの影響で子どもたちがデフアカデミーに通えなくなってしまった時、保護者の方からたくさんSOSをいただいたんです。 中には『子どもが塞ぎ込んでしまって、ストレスでおかしくなってしまうかもしれない』と心配する保護者もいました。 そこで試験的にオンラインでつないでみたところ、手話で会話できることによろこび、思わず泣いてしまう子どももいたんです」 ろう児・難聴児が孤独感に苦しんでいる。 それを実感した尾中さんは、保護者の負担を少しでも減らし、アクセスできる可能性を高めるため、オンライン授業を2020年5月31日まで無償提供することを決めた。 対象としたのは全国。 デフアカデミーがある大阪に限らず、日本中にいるろう児・難聴児を救いたいという思いからだ。 すると、開始当初から申し込みが殺到。 これまでに、アメリカ在住の日本人ろう者から英語を教わった子どもや、大好きな読書を語り合える先生と出会えた子ども、遠く離れた日本代表のDEAF女子サッカー選手からリフティングを手話で教わった子どもなど、距離を超えたざまざまな出会いが実現している。 Silent Voiceが提供するろう児・難聴児向けオンライン授業サービス ろう児・難聴児を対象にオンラインで授業を行うサービスは、ほとんど存在しない。 そのため、彼らの教育は家庭や地域の教育機関に依存してしまう。 しかし、それでは行き届かない。 尾中さんはそれを痛感したエピソードを話してくれた。 「オンライン授業を試験的に始めた頃、滋賀県に住む難聴児とつながりました。 彼は手話ができず、音声日本語を話すこともできない。 コミュニケーション手段としては、筆談を使うのみ。 そして、初めてオンラインでコミュニケーションを図ってみると、こう言ったんです。 『耳が聞こえないのって、世界に自分一人だけだと思っていました』。 その孤独感を想像できますか?」 信じ難いが、これが現実であり、まだ取りこぼされてしまっている子どもたちが大勢いるのだ。 ろう児・難聴児の可能性が広がる未来を目指して 昔に比べて聴覚障害者への理解ははるかに進んだ。 しかし、まだ十分とは言えない。 「耳が聞こえない人って、算数をするんですか?」「聞こえない子どもは、幸せになれないですよね」。 尾中さんは信じられないような言葉を何度も耳にしてきた。 「確かに、聞こえる人中心の仕組みの中で、不利なこと・苦しむことは、人によって多かれ少なかれあります。 ただ、聞こえない自分の人生に満足している人たち、自分らしく生きている人の存在ももっと知ってほしい。 誰にだって、人生に浮き沈みがあり、聞こえないからといって不幸になることが確定し、さもそうであるかのように周囲が接し続けるというのは強い違和感が残ります。 中でも、聞こえない子どもが生まれてきたときに『健康に生んであげられなくてごめんなさい』と背負い込んでしまうお母さんたちの力になりたい。 選択肢と根拠を持って『大丈夫』と言える社会をつくりたいんです」 聞こえない子どもを前にして、そんな風に感じる親を責めることはできない。 根底にあるのは、子どもの幸せを願う気持ちだからだ。 でも、ろう者・難聴者もさまざまな道を選択することができて、幸せに生きられるのだと思える社会でありたい。 そのためにも、彼らの可能性を増やす教育に力を入れたいんです」 尾中さん(写真奥)は各地で講演活動も行う 尾中さんが目指すのは、ろう者・難聴者と聴者がお互いに歩み寄ることができる社会だ。 「聴覚障害に限った話ではありませんが、これまで障害者と健常者の間をつなぐキーワードとしては『障害者理解』や『合理的配慮』という言葉が用いられてきました。 でもそれって、障害者を弱者として見ているんです。 そうではなく、お互いに助け合える存在のはず。 障害者理解よりも『相互理解』、合理的配慮よりも『相互の歩み寄り』の方がもっと価値があると捉えるべき。 そんな社会が訪れるように、Silent Voiceの活動を続けていきたいと思っています」 情報格差が生じてしまうろう児・難聴児に教育を支援し、彼らの可能性を伸ばしていく。 尾中さんの取り組みは、いま最も注目すべきものだろう。 写真提供:Silent Voice.

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コロナ禍の今こそ「お客様への手紙」が営業で威力を発揮する理由

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それを問うべく、日刊SPA!上にて「コロナ禍で気づいた、良かったこと・悪かったこと」と題したアンケートを募集したところ、多くの回答が寄せられた。 まず注目すべきは、コロナ禍で気づいた「良かったこと・悪かったこと」の得票数。 当然「悪かったこと」に票が集中するかと思いきや、結果は意外にも Q コロナ禍で気づいた、良かったこと・悪かったことを教えてください。 ・良かったこと 75% ・悪かったこと 25% と、「良かったこと」に気づきを得た、という声が多く集まった。 外出できない、ストレスがたまる、仕事がない、給料が減った、目に見えないウイルスへの恐怖。 そして大局的には経済や治安の悪化など、コロナ禍において、平時と比べて悪いのは当たり前。 早速、その中身を覗いていこう。 外出自粛やテレワーク、そして保育園・学童の休園等で家族全員が家にいることが増えたことから、「家族の大切さに気づいた」とする人が多かった。 「家にいつもいるが、家族がいるのであまり孤独にもならず、退屈もしない。 料理は妻が作ってくれていつも出てくるし、子供ともゲームしたりしてよく話すようになった」(47歳・男性・大学職員) 「仕事が休業となって不安はあるが、子供と一緒にいられる時間がめっちゃ増えて最高な日々」(49歳・女性・飲食) 「夫の仕事量が減って一緒にいる時間が増えたこと。 長く続いたらよくないけど今まで忙しすぎたので、外出も出来ず家で一緒に過ごせることが嬉しいです。 一緒にお酒を飲んだり映画を観たりしてます」(30代・女性・専業主婦) 個人主義が蔓延する現代社会では、家族ですらも個人の集合という概念にすぎない。 俺の時間、俺の仕事、俺の場所、俺の成功…。 「日々の日常の大切さ」(38歳・男性・自営業)、「今までなんにもない普通の日常を退屈だと思っていたのに、それが一番幸せな事だったんだと気づいた」(39歳・女性・専業主婦)という端的な意見もあったが、まさにこういうことなのだろう。 「アウトドア派だったが、流石に警戒して外出せず 買い物、散歩等はする に、無理くりインドア派に変えただけで…金が溜まった。 具体的には一か月で5万円くらい余った。 今後も、インドア派になりそう…」(40代半ば・男性・サービス業) 「車やバイクでの通勤なのでガソリンの値段が下がって少しコストが下がった」(38歳・男性・公務員) 「ロレックスが安い」(35歳・男性・公務員) 「出掛けれないので、趣味のコレクションをオークションで捌くペースが順調」(35歳・男性・会社員) 散財しなくなった、外食しない分節約ができたといった話だけではない。 テレワークで通勤や会食の時間が圧縮されたのを機に「課金プラットフォーム型の英会話セミナー」を開設、すでに会員を獲得するなど、コロナ禍を副業チャンスに結び付ける動きも筆者の周辺で耳にする。 他にも「咳エチケットが取り上げられた」(45歳・男性・医療関係)、「日頃からの手洗い、うがい、手の消毒の大事さ」など、衛生面の強化を前向きに捉える声も目立った。 そして、「コロナ禍で良かったこと」の最後に取り上げるのは、環境、地球視点に立ったこんなメッセージ。 「イタリアの運河が見たこともないほどキレイになって、マニラの空がかつてないほど澄み渡り遠くまで見れるようになった。 パンダがストレスなく夫婦生活を送れた」(49歳・女性・会社員) 「空がきれい、空気がきれい、目やにと鼻水が少なくなった」(55歳) 「大気中のCO2が減った」(40歳・男性・会社員) 漫画『寄生獣』のメッセージではないが、未知のウイルスの蔓延に対して、人類への警告めいたものを感じてしまうから不思議なものだ。 <取材・文/日刊SPA!編集部>.

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