仮想通貨 時価総額。 仮想通貨の「時価総額」ってなに?投資先を選ぶときのポイントとは?

仮想通貨の時価総額の推移から見る最適な投資方法

仮想通貨 時価総額

以下のチャートは、2019年4月4日の、ビットコインキャッシュの日足チャートです。 これまで仮想通貨全体が下落傾向でしたが、見事に高騰していますよね! でもまだまだ仮想通貨に対する 不安や、本当に大丈夫なのかという気持ちもあるのではないでしょうか。 今回は、仮想通貨市場の現在までの推移と、今後の将来性について考察してみたいと思います! 現在までの仮想通貨市場全体の規模の推移 まずは仮想通貨市場全体の全体の規模の推移を確認していきます。 仮想通貨市場全体の規模は「Coin Market Cap」によると 2019年4月4日では、約19兆5000億円です。 もっとも 仮想通貨市場全体の規模が拡大したのは2018年3月の約90兆円とされています。 これを見る限り、現在の仮想通貨市場は最盛期に比べて縮小しているといえます。 しかし、2013年から2018年までの仮想通貨市場全体の規模を見てみると以下のような推移を辿っています。 2013年:約 1760億円• 2014年:約 5660億円• 2015年:約 4040億円• 2016年:約 7220億円• 2017年:約 1兆9000億円• 2018年:約 15兆7000億円• 2019年4月:約19兆円• 2019年8月: 約29兆円 このように2013年から現在までの仮想通貨市場の規模を比較してみると2015年は縮小していますが、それ以外では市場は拡大していることが分かります。 またc、 2017年から2018年では約14倍ほどにまで拡大しています。 さらにビットコインの時価総額が伸びたことで、 2019年4月から8月現在までで大幅に時価総額を上げています。 仮想通貨時価総額:現在までの推移【通貨別】 ここからは、通貨別の時価総額の推移を見ていきます。 時価総額の推移から仮想通貨の現状を考察していきます。 それでは解説していきます。 仮想通貨時価総額:現在までの推移【ビットコイン】 ビットコインは現在時価総額第1位の仮想通貨です。 ここからは2013年から現在までの時価総額の推移を確認していきます。 以下が時価総額の推移です。 2013年:約 1173億円• 2014年:約 4689億円• 2015年:約 3030億円• 2016年:約 6591億円• 2017年:約 1兆5070億円• 2018年:約 8兆4621億円• 2019年4月:約9兆8628億円• 2019年8月:約19兆5494億円 このように、 ビットコインの 時価総額の推移を見てみると年々増加していることが分かります。 仮想通貨時価総額:現在までの推移【リップル】 リップルは時価総額 第2位になるなど、人気の高い通貨です。 そんなリップルの時価総額の推移を確認していきます。 2013年:約 25億8500万円• 2014年:約 28億7000万円• 2015年:約 153憶8000万円• 2016年:約 193億8700万円• 2017年:約 254億5000万円• 2018年:約 1兆1577億円• 2019年4月:約 1兆5992億円• 2019年8月:約1兆円2200億円 このように、 リップルの時価総額も 年々増加していることが分かります。 また、2017年から2018年にかけて大幅に増加していることが特徴的です。 現在(2019年8月)は時価総額第3位ですが、1位であるビットコインの時価総額と比べても2017年には大きく差が開いていましたが、2018年には 約7兆円まで差が縮まっています。 通貨価格自体は一時1XRPが200円以上の価格をつけたときに比べると低迷していますが、時価総額は増大しています。 そのことから、 時価総額の面から見るとリップルの価値は高まっていると考察できます。 リップルをまだ持っていない人は、こちらの記事がおすすめです! 仮想通貨時価総額:現在までの推移【イーサリアム】 イーサリアムは一時、時価総額第2位から第3位に落ちてしまいましたが、2019年4月現在は2位に返り咲いています。 2015年:約 36億1900万円• 2016年:約 608億7300万円• 2017年:約 1037億2200万円• 2018年:約 1兆4656億円• 2019年4月:約1兆9195億円• 2019年8月:約2兆円1665億円 このように、 イーサリアムの時価総額も年々増加しています。 一時時価総額は第3位から第2位に落ちてはいますが、 第2位のリップルの時価総額が大きく伸びたことで第3位になったのであり、 一概にイーサリアムの将来性がないから時価総額が落ちたとはいえないと考察できます。 イーサリアムについては以下の記事で紹介されています。 イーサリアムについて詳しく知りたい方はぜひ読んでみてください。 仮想通貨時価総額:現在までの推移【ビットコインキャッシュ】 ビットコインキャッシュは、ビットコインからハードフォークによって派生した通貨です。 誕生したのは2017年8月1日でビットコインキャッシュの通貨単位はBCHまたはBCCと記載します。 ここではビットコインキャッシュの時価総額の推移を確認していきます。 2017年:約 4057億8000万円• 2018年:約 3370億1000万円• 2019年4月: 約6046億3500万円• 2019年8月:約5877億円 仮想通貨ビットコインキャッシュは時価総額が一時減少していることが分かります。 これは、 2018年11月のビットコインキャッシュの ハードフォークで、悪いイメージが大きかった影響で時価総額が減少したと考えられています。 ただ2019年4月現在では、価格が高騰していることもあり、時価総額もかなり増加しています。 ビットコインキャッシュは一時ライトコインなどに時価総額を抜かれ5位に落ちていましたが、2019年4月現在では第4位に位置しています。 まだまだ仮想通貨業界での価値や存在感はあるといえるのではないでしょうか。 仮想通貨時価総額:現在までの推移【ステラ】 ステラは、2018年に時価総額を増加させてきた通貨の1つです。 主要通貨に比べると 知名度は低いかもしれませんが、注目されている通貨です。 それでは、時価総額の推移をみていきましょう。 2014年:約 8036万円• 2015年:約 9億3712万円• 2016年:約 9億3743万円• 2017年:約 18億5907万円• 2018年:約 3121億4030万円• 2019年4月:約2666億3200万円 このように、 ステラの時価総額はかなり増加傾向にあります。 特に2017年から2018年には大幅に増加しています。 現在は、 2019年4月現在は時価総額第8位ですが、一時6位にまで上り詰めるほど、今ではかなり注目されている仮想通貨の1つです。 時価総額で見ると上位3位と比べて差があるものの、 今後の状況次第ではさらに増加する可能性も秘めているといえます。 仮想通貨市場の現在から将来性を考察 現在は仮想通貨時価総額第1位!【ビットコイン】 ビットコインは仮想通貨時価総額第1位の通貨です。 しかし、将来も1位であるとは限りません。 例えば、時価総額第3位のリップルは時価総額が年々 増加しており、第1位のビットコインに迫る勢いです。 また、 ビットコインはブロックチェーン技術が注目されて価格が高騰しました。 さらに、送金手数料の安さや速さが注目されて普及してきた経緯があります。 しかし、 現在ではビットコインよりも送金手数料の安い通貨や送金速度を売りにしている通貨も数多く誕生しています。 そのため、仮想通貨を実用化して利用することになったとしても、ビットコインが選ばれるかどうかは分からないですよね。 さらに、 リップルは 大手銀行や 金融機関と提携を結んでいます。 国際送金システムの実用化に向けても進行しており、アメリカでは実際に送金実験が行われています。 このように、 リップルは 送金手数料が安いことや 送金速度が速いことから国際送金システムに利用される可能性があります。 しかし、実際に送金システムに利用する通貨にリップルが本当に採用されるかどうかは分かりません。 送金システムに採用された場合には、 今よりリップルの価値が高まる可能性がありますが、採用されなかった場合には、価値が減少してしまう可能性もあります。 現在ビットコインに次ぐ時価総額2位の仮想通貨【イーサリアム】 仮想通貨イーサリアムは、時価総額第2位でしたが、2018年にリップルに抜かれ時価総額第3位となり2019年にはふたたび2位に返り咲いています。 価格も下落傾向が続いていましたが、現在はまた上昇傾向にあります。 イーサリアムの特徴は、 スマートコントラクトです。 スマートコントラクトは、契約をブロックチェーン上で自動処理し、管理者不在でも実行できるシステムです。 スマートコントラクトは、自動販売機に例えられることが多いですね。 自動販売機はあらかじめ決まったお金を入れると、ジュースが出てくるというルールのもと成り立っています。 実際には支払うお金に、自動販売機を管理する人に対して支払う「仲介料」が含まれています。 しかし、 スマートコントラクトでは、仲介者なしで自動でジュースが出てきます。 そのため、 スマートコントラクトを利用すれば販売する側も手数料を少なくして販売することができます。 ただ、仮想通貨イーサリアムは スケービラリティに問題があるといわれています。 スケービラリティとは、増える需要に対して対応できる能力をいいます。 イーサリアムの需要は高まっているのですが、 その需要に対応する能力が低いと考えられています。 ビットコインの代わりとなる可能性もある仮想通貨【ビットコインキャッシュ】 ビットコインキャッシュは現在、価格が低迷しています。 そんなビットコイン・キャッシュの将来性はどうなのか考察していきます。 まず、 ビットコインキャッシュはよくビットコインと比較されます。 もともとビットコインから ハードフォークして誕生しているので比較されるのは当然ではあるのですが、やはり現在の 知名度では ビットコインが高いです。 実は今後、 ビットコインキャッシュがビットコインの代わりになるのではないかといわれています。 その理由としては、ビットコインに比べてビットコインキャッシュのほうが開発が進んでおり、 性能が高まっている点が挙げられます。 ビットコインキャッシュは2017~2018年に2回のアップデートがあり、それによって 処理速度を上げるための改善が行われています。 ビットコインはブロックサイズが1MBであるのに対して、ビットコイン・キャッシュは現在32MBであり、1テラバイトまで引き上げる実験も進んでいます。 このことは、 ビットコインよりも処理能力が高いことを示しており、実用化するときにも有利であるといえます。 実際に ビットコインキャッシュ決済が可能な通販や、ビットコインキャッシュを取り扱う 取引所も増加しています。 さらに、 ビットコインキャッシュ専用のデビッドカードが発表されるなど、実用化されつつあります。 このように、現在はビットコインのほうが有名ですが、ビットコインキャッシュの 性能が評価されるようになれば、将来的にビットコインに代わる通貨となる可能性も秘めています。 ここまで考察してきた通貨に比べると知名度が低いといえます。 そんなステラは リップルと似たような性能を持っていますが、違いがあります。 まず、 コンセプトが違います。 リップルが企業や金融機関向けの送金システムに利用されることを目指しているのに対して、ステラは、 個人間の送金システムを対象として開発されています。 また、 ステラは個人間送金システムを対象としているため、扱う金額がリップルより少額で、 決済スピード(送金スピード)がリップルより速いことが特徴です。 さらに、リップルとは 発行枚数も違います。 このことによって、価格変動を抑えられるため、送金にかかる手数料を少なくすることができます。 このように、ステラはリップルと同じように送金手数料の安さや送金スピードを売りにしながら個人間送金システムを対象とすることでリップルと差別化しています。 もし、ステラが個人間送金に利用されるようになり 需要が高まれば、 価値が高まり 価格や 時価総額が増加する可能性もあります。 仮想通貨の将来性予想は難しい! ここまでで、時価総額や通貨ごとの特徴などから仮想通貨の将来性を考察してきました。 しかし、実際、仮想通貨がこれからどうなっていくのか予想するのは非常に難しいです。 仮想通貨といっても数多くの通貨が存在しています。 この中からどれが生き残っていくのかは気になるところです。 はっきりどの通貨が生き残るかは分かりませんが、日々情報を収集しながら仮想通貨業界の動向を見守っていきましょう。 仮想通貨の動向を見守っていく方法として、情報サイトでの情報収集があります。 以下の記事では初心者におすすめの情報サイトが紹介されています。 参考にしてみてください。 仮想通貨の最大の魅力は 「突然やってくる高騰」です。 「今まさに買い時!!」というときにすぐ買えるよう、準備しておくべきじゃないですか? まずはアプリのダウンロード数国内No. 登録料や年会費は無料• 通貨取り扱い数は国内最多• 取引手数料はもちろん無料• 手厚いユーザーサポート•

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時価総額の順位から何がわかる?仮想通貨市場の全体を俯瞰する力を

仮想通貨 時価総額

皆さんは仮想通貨の時価総額について、意識したことがあるでしょうか? 実はこの時価総額ですが、仮想通貨を扱う上では必須の知識です。 仮想通貨の時価総額がわかってくると、投資の判断材料となります。 特に、長期保有をするうえで重要な知識となりますので、 時価総額 についてはぜひ押さえておいてください。 時価総額とはいったい何だろう? 仮想通貨の時価総額とはいったいどのようなものなのでしょうか? 簡単に言うと、その 仮想通貨 の規模と価値を合わせたものです。 流通枚数は、発行上限のうちその時に市場に出ている分を指します。 例えば、未発行分や運営がロックアップしている分については含まれません。 流通枚数が多いと、それだけ希少価値が薄まってしまうため、市場価格は低くなりがちです。 逆に、流通枚数が少ないと希少価値が高まることになりますので、市場価格は高くなる傾向があります。 この時価総額は、仮想通貨の本当の価値を知るのに役立ちます。 例えば、1枚あたり一万円の価値を持っている仮想通貨があるとします。 もう一方で、1枚あたり千円の価値を持っている仮想通貨があるとします。 一枚あたりの価値は違いますが、このようにしてみてみたらどうでしょう。 また、市場価格はその仮想通貨の一枚あたりの価格になります。 当たり前ですが、市場価格は需要と供給の影響によって変動されます。 買いたい人が多くいるのであれば、市場価格は上昇します。 売りたい人が多くいるのであれば、市場価格は下降します。 買いたい人が多くいるということは、その仮想通貨が人気がある、ということが言えます。 そのため、時価総額に影響してくる要素の一つとなります。 仮想通貨の時価総額を見る際に気を付けるポイントはこれ! 時価総額 について、注意すべき点も押さえておきましょう。 まずは、発行方法の違いがあります。 ビットコインの発行上限枚数ですが、2100万枚と決められています。 残りについては2033年までに発行される予定であり、毎年徐々に枚数が増えています。 仮想通貨 はPoW方式やPoS方式など様々な方法でマイニングが可能な通貨も多くあります。 そのような通貨は発行上限がないものも多いため、流通量は常に変化しています。 発行方法によって発行枚数は大きく左右されるため、この点に注意が必要です。 他に注意する点は、ロックアップやバーンです。 リップルは発行上限枚数は1000億枚と決められています。 現在発行されている枚数は約900億枚ですが、現在流通している枚数は約400億枚です。 残りはすべてリップル社がロックアップしており、どのようなタイミングで市場に放出するかはリップル社によって決められます。 そのため、リップル社がリップルを市場に放出すると流通枚数が変わるため、時価総額に影響が出てきます。 バーンすることによって、流通枚数が変化することもあります。 バーンは仮想通貨の一部を永久的に使えなくすることを言います。 仮想通貨の運営側があえてバーンをすることにより、希少価値をあげる行為はよく行われる事です。 取引所だけを見ているとそのようなことが気づかないことが多いため、日頃から仮想通貨のニュースをよくチェックしておくと良いでしょう。 仮想通貨の時価総額の調べ方は? 仮想通貨の 時価総額ですが、計算すればいいのはわかりましたが毎回発行枚数や市場価格を調べるのは大変ですね。 そのため、時価総額を調べるのは「」というサイトを確認しましょう。 このサイトを見ると、時価総額・市場価格・市場に出回っている枚数が全て掲載されています。 また、 仮想通貨の時価総額の 順位 もわかるようになっています。 さらにマイニングが可能な通貨なのか、 仮想通貨 全体の時価総額(coinmarketcapに登録されている仮想通貨)なども確認できます。 グラフで時価総額の推移も見られるため、過去から今までどのくらいその価値が評価されているのかもわかります。 取引所ごとの取引ボリュームや値段などもわかる機能もあり、 時価総額を確認するだけでなくどの取引所でトレードしたら良いかの参考にもなりますので、ブックマークしておきたいサイトです。 現在時価総額の順位はどうなっている? それでは、この coinmarketcapの 順位 を見てみましょう。 2019年1月現在、時価総額1位の仮想通貨はなんでしょうか? もちろん、ビットコインですね。 ダントツの1位となりました。 その後ろの2位争いが、現在苛烈になっています。 この時点での2位は、リップルでした。 続いて3位がイーサリアムです。 それもそのはず、以前はイーサリアムが2位でした。 それをリップルが追い抜いて2位となっています。 89、市場に出回っている枚数が41,040,405,095枚です。 60、枚数は104,314,487枚でした。 リップルは価格は低いものの、 枚数が多いため 時価総額が高くなっています。 枚数が多く、希少価値が少ないにも関わらず人気の通貨ということもあり、イーサリアムの上をいっていますね。 今後も二位争いは仮想通貨を扱う方なら、楽しみの一つでしょう。 面白いところでは、バイナンスコインです。 取引所トークンながら、時価総額は13位をつけています。 バイナンスがいかに人気のある取引所か、ここからもわかります。 時価総額だけで順位は決められない? 時価総額は仮想通貨の価値を決めるうえで広く知られている指標であり、 それによって 順位 付けがされています。 しかし、時価総額だけではその価値が決められないのではないか、という説もあります。 時価総額は19世紀に株式市場で値取引される銘柄の価値を算出するために考案されました。 仮想通貨は新しい市場であるため、これに適さない可能性もあります。 時価総額の欠点、またどのように改善すれば良いのかを見ていきましょう。 時価総額の欠点は? 仮想通貨はボラリティが高い資産であるため、簡単に価値総額が変動します。 また、Pump and Dumpやクジラの存在により、市場操作が行われることもあります。 Pumpとは、煽りを行って仮想通貨の価格を一時的に上昇させる行為を指します。 Dumpは、 仮想通貨 を購入した後に買い煽りを行い、価格が上がったところを売る行為を指します。 クジラは、経済用語で市場に影響を与える巨額資金を動かすことのできる資産家を指します。 ビットコインでは、発行枚数の4割に当たる枚数を1000人のクジラ投資家が保有しているという噂もあります。 一時的にはは時価総額は正しいかもしれませんが、このような行為によっても 価格が変動しすぐに 順位 も変わることもあるため、 時価総額だけではそのプロジェクトを正しく評価できないとも言われています。 発行枚数についても、上限がない通貨や、徐々にバーンが行われて減っていくケースなど、バリエーションは様々です。 流通量は常に変動することが仮想通貨の要素の一つです。 さらに、仮想通貨は秘密鍵を紛失すると二度とアクセスできなくなるというデメリットもあるため、既にビットコインは200万~400万枚程度は紛失されている可能性も指摘されています。 時価総額は株式の指標として作られましたが、仮想通貨は株式と違ってプロジェクトの情報を正当に開示する義務は課せられていません。 そのために、正しく評価されていないという面も存在しています。 時価総額指標の改善方法は? どのようにすれば仮想通貨の価値を正しく評価できるのでしょうか? 一つは、2050年時に想定される供給量を時価総額の指標にする方法が提案されています。 その理由ですが、2050年までに大半の仮想通貨の供給量が安定するため、2050年頃の流通量を一つの目安にする、としています。 2050年に 全ての 仮想通貨 が発行を終了するわけではありませんが、より供給量が正確になる、としています。 他にも、仮想通貨では 秘密鍵の紛失や送金誤りなど様々な理由により、再取得が不可能なものも多数存在しています。 そのため、UTXOと言われている仮想通貨の配分を考慮することで、より実際の価値に近い値になるとしています。 UTXOはUnspent Transaction Outputの略であり、未使用の仮想通貨を指しています。 それ以外でも、コミュニティの健全度も参考になるとされています。 「」では、開発者とソーシャルメディアの活動を示す表記を明記しています。 これは直接的な市場の指標とはなりませんが、 プロジェクトの進捗状況を確認することが出来ます。 コミュニティの活発度は人気の高さにもつながるので、これも重要な指標とすることも考えられます。 海外で新たな時価総額の算出方法が話題に?! 現在の 時価総額 の算出方法は、前述のとおり欠点もあるとされています。 それを踏まえて、新しい時価総額の算出方法も出てきています。 ドイツに拠点を置く企業家のピンケート氏が示した算出方法で、「RealCoinCap」というものです。 この新しい算出方法であれば、 インフレに影響を受けない通貨の価値を算出でき、効果的かつ正確に時価総額を比較することが出来る、としています。 計算式は、このようなものになります。 RealCoinCap=通貨の値段 x 正しい供給 既存の 時価総額 の算出方法は正しい供給量が決まっていないため、それを補うような計算式となっています。 このRealCoinCapで算出された順位や時価総額については、こちらから確認できます。 この算出方法だと、ビットコインの1位は変わりませんが、リップルが17位、バイナンスコインが5位となっています。 イーサリアムは、2位に浮上しています。 ただし、こちらの 順位 が正しいかというと、そうとも言い切ることはできません。 市場供給量の観点は加味されていないためです。 どちらが正しいかは、なにを前提にするかで変わってくることでしょう。 そのため、ある意味どちらも正しいというべきなのかもしれませんね。 ビットコインの時価総額を表す指標「ドミナンス」とは? coinmarketcapのサイトをみてみると、「Dominance」という単語が出てきます。 これは「ドミナンス」と読みます。 また、ドミナンスといえば、「ビットコインドミナンス」のことを指します。 それではドミナンスとはどういうことでしょうか? ドミナンスをチェックすることでなにがわかるかも、あわせてみていきたいと思います。 時価総額にもつながるドミナンスの定義 ドミナンスの意味は、「占有度」「優勢度」です。 すなわち、 仮想通貨 全体の中で、ある特定の通貨がどのくらいの価値に値するか、ということになります。 また、単純にドミナンスと表現するときはビットコインドミナンスを指しています。 2019年1月現在、ビットコインドミナンスはcoinmarketcapを確認すると、52. 仮想通貨の半分以上の価値は、ビットコインによって支えられています。 ビットコインのドミナンスが低くなると、アルトコインの市場勢力が増してきているということを指します。 ドミナンスをチェックすることでなにが見えてくるのか? ドミナンスをチェックすると、なにがわかるのでしょうか? ドミナンスは、仮想通貨全体の占有率を表します。 そのために、ビットコインドミナンスが下がってくると「今はビットコインからアルトコインにお金が流れている」ということがわかります。 その時は、ビットコインの価格が下がり、アルトコインの価格が上昇していることがわかります。 逆にビットコインドミナンスが上がってくると、「アルトコインのターンが終わってビットコインにお金が流れている」ということになります。 その時は、アルトコインの価格が下がり、ビットコインの価格が上昇している時です。 しかし、それも深読みするとビットコインドミナンスが下がっている時はビットコインの価格が下がっているため、買い時とみて一気に買い増しをすることも考えられます。 それが、もしもクジラが一度に買い増しをすると、急激にビットコインドミナンスが上がることもあり得ることですね。 ビットコインを含む仮想通貨を投資する際には、そのようなことも考えながら、どの通貨を買うべきかを考えましょう。 仮想通貨の時価総額との付き合い方 仮想通貨 の時価総額について解説をしてきましたが、いかがだったでしょうか。 仮想通貨投資をする際、 時価総額の 順位 はもちろんドミナンスについても意識しなければ!と思った人も多いのではないでしょうか。 投資目的であればもちろん時価総額についてもチェックは必要ですが、応援したい仮想通貨を購入するのも一つの判断基準でもあります。 また、時価総額だけでは判断できないことも多くあります。 時価総額を参考にしつつ、自分で 気になる 仮想通貨 の進捗状況をソーシャルメディアなどでチェックしながら、これというものに投資するのが良いのではないでしょうか。 2019年、注目すべき仮想通貨を探している方はこちらの記事を参考にしてみてください。

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ビットコイン採掘市場に「黄信号」か、仮想通貨時価総額は1540億ドルに半減

仮想通貨 時価総額

はじめに ここ数年で、急速に仮想通貨の普及が進んでいます。 とはいえ、まだまだ日本国内では流通量が少なく、盛んに取引されており、知名度も高い仮想通貨はビットコインとイーサリアムくらいでしょう。 しかし、世界中には非常に多くの仮想通貨が存在し、その数は1000種類以上とする説もあります。 日本国内では知られていない仮想通貨であっても、海外ではよく知られており、それなりに大きな時価総額を誇っている仮想通貨がたくさんあります。 本稿では、そのような世界の仮想通貨にも投資対象として目を向けるため、時価総額の大きい30種類の仮想通貨を、ランキング形式で紹介していきます。 仮想通貨は年々増加している 今や、多くの人が知っている仮想通貨ですが、その歴史はまだまだ浅いものです。 ビットコインの誕生は2009年であり、まだ8年ほどしか経っていません。 しかし、その約8年間の間に、たくさんの仮想通貨が生まれました。 ビットコインの技術は公開されているため、それをベースに応用し、数百種類から1000種類以上の仮想通貨が生まれているのです。 イーサリアムプロジェクトが発行するイーサ、グーグルが出資するリップル、リップル社と三菱東京UFJ銀行が共同開発するMUFGコイン、みずほ銀行がIBMと開発しているみずほマネーなどなど、比較的よく知られている仮想通貨の中には、従来の仮想通貨の思想の通り、特定の企業や自治体に捉われずに発行しているものもあれば、特定の企業や自治体が独自に発行するものもあります。 最近では、後者も増えています。 後者の他の例で言えば、ディズニーランドも独自の仮想通貨を研究しているという報道がありますし、茨城県の自治体でも独自に仮想通貨の発行を目指しているそうです。 このように、あらゆる企業や自治体が仮想通貨の研究に乗り出しています。 今後も、仮想通貨の種類は増加していくと見て間違いないようです。 とはいえ、その数百あるいは1000種類以上の仮想通貨のほとんどは、あまり知られていない仮想通貨ばかりです。 ただ闇雲に仮想通貨の種類を紹介しても仕方ありませんので、時価総額というマーケットの重要指標を基に上位30種類の仮想通貨を確認していくことにしましょう。 時価総額上位30種類の仮想通貨の中には現時点では日本の仮想通貨取引所では取扱いがない仮想通貨も多々ありますが、今後取り扱われる可能性が高いものも多いと思いますので、名称と簡単な知識を入れておいて損はないでしょう。 第1位 ビットコイン(BTC) 第1位は、皆さんもよくご存知のビットコインです。 時価総額は約7兆円に上ります。 ビットコインの起源をたどると、2008年に発表されたSatoshi Nakamotoの論文です。 未だにこのナカモトサトシの正体は不明であり、日本人なのか外国人なのか、個人なのか組織なのかなど、まったく不明です。 それはともかく、ナカモトによって考案された仮想通貨として、ビットコインが誕生しました。 ここから、仮想通貨の歴史が出発するわけです。 もちろん、通貨として成立するためには信頼性が重要ですが、ビットコインの取引履歴は書き換えや取消が不可能となっており、そこから信頼性が生まれています。 取引記録にあたるのはマイナーという人々であり、彼らが取引記録を承認すると、報酬として新規発行されたビットコインが与えられます。 発行の上限は2100万BTCであり、上限があるからこそ極端なデフレが起こらない仕組みになっています。 第2位 イーサリアム(ETH) 第2位は、分裂騒動で仮想通貨業界に動揺を巻き起こしたイーサリアムです。 時価総額は約3兆円です。 イーサリアムの始まりは2014年で、ビットコインよりも随分と後輩です。 ロシア人の天才プログラマー、ヴィタック・ブリテンによって構想されたプロジェクトのことを、イーサリアム・プロジェクトと言います。 したがって、一般的には「イーサリアム=仮想通貨の名称」として考えられがちですが、実際にはイーサリアムはプロジェクト名でありイーサリアム・プロジェクトで使用されている仮想通貨を「イーサ」といいます。 ただし、イーサリアムそのものが仮想通貨の名称という認識ですから、そのように考えても大して問題はないでしょう。 イーサリアムの最大の特徴は、スマートコントラクトという概念です。 これは、ブロックチェーンを利用することで、あらゆる契約を管理するものです。 世の中にはあらゆる契約が存在しますが、イーサリアムによってそれがスムーズにやり取りできるようになるという期待があり、世界中で様々な企業が研究しています。 このことから、イーサリアムは非常に有望視されており、数年のうちにビットコインの時価総額を追い抜くという予想を立てる専門家もいるほどです。 第3位 リップル(XRP) 第3位はリップルで、時価総額は約7000億円です。 リップルは、仮想通貨そのものの名前ではなく、決済システムの名前です。 仮想通貨としての誕生は後のことになりますが、リップルという決済システムそのものは、ビットコインの論文がナカモトサトシから発表される4年前に考案されていました。 リップルの、決済システムとしての最大の特徴は、「ブリッジ通貨」という機能です。 これは、日本円、米ドル、ユーロなどの法定通貨や仮想通貨など、様々な通貨と通貨の橋渡しを行なう決済システムです。 リップルによって発行された仮想通貨がXRPです。 XRPがビットコインと大きく異なる点は、これから発行上限に徐々に近づけていくのではなく、既に1000億枚が発行されているということです。 リップル社は、日本のメガバンクである三菱東京UFJ銀行などにも協力しており、グーグルからも出資を受けたことで、かなりの注目を浴びています。 第4位 ライトコイン(LTC) 第4位のライトコインの時価総額は、リップルよりもぐっと下がって約2000億円です。 ライトコインの特徴は、チャーリー・リーという一人の開発者によって開発されたことです。 ビットコインは、ナカモトサトシの論文をもとに、世界中のプログラマーが携わって開発されたことに比べると、これは特異的な点と言ってよいでしょう。 また、ビットコインの大きな欠点である決済スピードを大きく改善しており、ビットコインが決済に10分程度かかるのに対し、ライトコインの決済は2分程度で完了します。 性質としてはビットコインに非常に似ています。 チャーリー・リーも、「ビットコインを金とするならば、ライトコインは銀である」と言っているほどです。 発行上限はビットコインの4倍に当たる8400万枚です。 第5位 ネム(XEM) 第5位のネムは、時価総額約2000億円であり、ライトコインとほとんど同じです。 ネムという名称は、イーサリアムと同様にプロジェクト名であり、「ネム」という名前の仮想通貨というわけではないのですが、便宜上「ネム」を以て仮想通貨名を表すものとされています。 発行開始は2015年3月31日です。 ネムすなわちNEMとは、New Economy Movement(新しい経済運動)の略称であり、ネムプロジェクトによって発行された仮想通貨をXEM(ゼム)と言います。 ゼムの発行枚数は8,999,999,999XEMです。 第6位 イーサリアム・クラシック(ETC) 第6位のイーサリアム・クラシックは、時価総額約1,800億円であり、イーサリアムの分裂騒動によって生まれた仮想通貨です。 イーサリアム・プロジェクトで作られた仮想通貨にThe Daoというものがあったのですが、52億円程度の盗難被害に遭いました。 この時、イーサリアム・プロジェクトの中心メンバーたちが、ブロックチェーンを盗難直前に巻き戻し、なかったことにする「ハードフォーク」を実施しました。 しかし、中心メンバーがハードフォークを決めてしまったことは、仮想通貨の基本的な概念である「非中央集権的なシステム」を否定することになってしまい、他のメンバーが強く反発し、盗難被害に遭ったブロックチェーンをそのまま引き継ぐことになりました。 その結果、ハードフォークによって、事件をなかったことにするために、事件直前のブロックチェーンから新たに枝分かれしたものがイーサリアム、被害にあったブロックチェーンをそのまま引き継いだものをイーサリアム・クラシックと呼ぶようになりました。 事件があったブロックチェーンですから、当初はイーサリアム・クラシックに価値などないだろうと思われていたところ、意外なほどに支持を受けて価値が上がり、今や第6位の時価総額となっています。 第7位 ダッシュ(DASH) ダッシュは、2014年に公開された仮想通貨です。 ただし、「ダッシュ」という名前になったのは2015年のことで、もともとはダークコインという名前でした。 ダッシュの特徴は、匿名性が非常に高いことと、決済が非常にスピーディということです。 ダッシュは送金の際、送金者のダッシュをシャッフルして受取側に渡すことで、誰のコインが誰に送られたのか分からない仕組みになっているため、匿名性が非常に高くなっています。 また、決済スピードは、ビットコインが10分程度かかっているのに対し、ダッシュは数秒で決済することができます。 IoTに特化した仮想通貨であり、新規発行時には3億円だったのですが、BitFinexに上場するとたちまち500倍に上昇しました。 IoT自体が非常に有望視されている、将来性のある技術でありますから、それと仮想通貨を密接に組み合わせた仮想通貨であるイオタの時価総額が、非常に高くなったと思われます。 イオタはTangleという構造を用いることによって、IoTデバイス間の送金を、手数料なしで行える仕組みを確立しています。 ストラティスの特徴は、ビジネス向けに特化したブロックチェーンアプリケーションの開発プラットフォームということです。 つまり、イーサリアムやネオと同様にプラットフォームの名称であり、そこで流通する仮想通貨がSTRATということです。 第10位 ビットシェアーズ(BTS) ビットシェアーズは、分散型自動化企業や分散自立型組織、すなわち企業の運営そのものを自動化する仕組みの確立のために、ブロックチェーンを応用しようとするプロジェクトです。 BTSの発行上限は37億枚であり、現在25億枚が発行済みです。 第11位 モネロ(XRM) イオタ、ストラティス、ビットシェアーズは国内では知名度の低い仮想通貨ですが、第11位のモネロはcoincheckなどでも取り扱いが行われている仮想通貨です。 モネロの発行開始は2014年4月18日のことで、Crypto nightというアルゴリズムによって、匿名性の高さが強みとなっています。 発行上限は1840万枚です。 第12位 バイトコイン(BCN) バイトコインの発行開始は2012年7月4日であり、比較的歴史のある仮想通貨です。 承認時間が2分と短く、匿名性にも優れています。 モネロと同じくCrypto nightを実装した仮想通貨で、発行上限は1844億枚です。 第13位 ジーキャッシュ(ZEC) ジーキャッシュは、ビットコインと同様に複数のプログラマーによって開発が進んでいるブロックチェーンにより、運営されている仮想通貨です。 匿名性が高いことと、信頼性が高いことが強みです。 ジーキャッシュ独自の暗号セキュリティである「ゼロナレッジセキュリティ」は、2017年5月にJPモルガンが採用しており、これを機に価格が高騰しています。 ジーキャッシュの発行上限は2100万枚です。 coincheckですでに取扱いが行われています。 第14位 ウェーブス(WAVES) ウェーブスは、ドイツに本拠を置くプロジェクトです。 リップルのアイデアを利用した仮想通貨であり、発行上限は100万枚と少ないのが特徴です。 第15位 スティーム(STEEM) スティームは、ソーシャルメディアであるsteemitの運営のベースとなっている仮想通貨です。 あくまでsteemit内で流通する仮想通貨であり、このソーシャルメディア内で記事を投稿したり、記事にいいねをしたりするとスティームをもらうことができます。 このように、現時点では特定のソーシャルメディアという狭いコミュニティで流通している通貨であることに、スティームの特徴があるといえるでしょう。 第16位 ゴーレム(GNT) ゴーレムは、イーサリアム上で流通する仮想通貨の一つです。 そのプラットフォームは極めて特徴的で、利用されていないコンピューターの計算能力を取引するというものです。 つまり、利用されていないコンピューターの機能を貸借することで、貸す側は利益を得ることができ、借りる側はコンピューターの性能を上げることができるという発想です。 このように、性能を貸借する際にやり取りする仮想通貨が、GNTです。 第17位 シアコイン(SC) シアコインは、2015年に公開された仮想通貨です。 その目的はゴーレムに非常に似ています。 相違点としては、ゴーレムが個人と利用していないコンピューターの容量を対象とするのに対し、シアコインは法人とクラウドストレージの空き容量を対象としています。 ストレージの空き容量を貸し出した場合、その対価としてシアコインを受け取ることができます。 第18位 ステラ(XLM) ステラは、マウントゴックスの創始者であり、リップルの開発者でもあるジェド・マケレーブによって開発された仮想通貨です。 発行量は1兆XLMで、2014年7月31日に公開されました。 第19位 リスク(LSK) リスクは、契約をブロックチェーンで管理する、スマートコントラクトのための仮想通貨です。 スマートコントラクトという点ではイーサリアムと同様ですが、イーサリアムとは異なり、リスクではメインのブロックチェーンと同時に、サイドチェーンという分散アプリケーションを持っているのが特徴です。 リスクは、すでに国内でも取引が可能で、coincheckで売買することができます。 第20位 ドージコイン(DOGE) ドージコインは、はじめ冗談半分に作られた仮想通貨です。 そのロゴを見ればわかる通り、柴犬がモチーフになっています。 DogeとはDogすなわち犬のスペルを崩したものであり、日本でもネット上で「猫」のことを「ぬこ」と言ったりするようなものです。 これをミームと言います。 柴犬のミームがモチーフになった冗談じみたコインなのですが、それが爆発的な人気となりました。 ネット上の冗談が貨幣価値を持つようになったことは、インターネット上で自由に普及するという、仮想通貨の特徴のあらわれと言えるでしょう。 これが法定通貨ならば、まさか冗談から始まった通貨が正式に取り扱われることはないでしょう。 明確な価値を持っているものですから、ソチ五輪の際には資金難で困っていた、ジャマイカのボブスレーチームに対する寄付として、ドージコインが使われました。 機能はライトコインに似ています。 第21位 オーガー(REP) オーガーは、未来予測のためのプラットフォームであり、賭け市場に用いることを目標としています。 オンラインブックメーカーは世の中のあらゆることを賭けの対象としますが、その時に仮想通貨を用いてブロックチェーンが使われることになれば、賭けは極めて公正なものとなり、送金コストも劇的に改善されます。 最近では、オーガーを用いて掛け金を分配するほか、保険などへの活用も期待されています。 オーガーは、すでにcoincheckで取引可能となっています。 第22位 グノーシス(GNO) グノーシスも、未来予測のためのプラットフォームです。 コンセプトはオーガーと全く同じなのですが、イーサリアムのブロックチェーン上で開発されているという点で違いがあります。 オーガーとグノーシスはライバル関係にあるため、今後の動向が注目されています。 第23位 ファクトム(FCT) ファクトムという言葉は、仮想通貨ではなく仕組みの名称です。 ブロックチェーン上に、あらゆる記録や書類を管理する仕組みであり、ファクトムを使うために必要となる仮想通貨がFCT(Factoid)です。 イーサリアムやネムといった、プロジェクト名が仮想通貨名として定着したものと同様に、ファクトムもプロジェクト名を以て仮想通貨名を指すものと認識されています。 ファクトムは国内でも取引可能な仮想通貨であり、coincheckが取り扱っています。 第24位 デジバイト(DGB) デジバイトは、2014年に公開された仮想通貨です。 マイニングが5種類の方法によって行われているということが特徴です。 2017年6月に、有名ゲームである「マインクラフト」とデジバイトがコラボするという報道があり暴騰したのですが、コラボの内容がはっきりしないことから、その後まもなく暴落しました。 この暴騰・暴落の一連の流れは、仮想通貨の値動きの大きさ、リスクの高さを印象付ける事件だったといえます。 第25位 ゲームクレジット(GAME) ゲームクレジットは、その名の通り、ゲーム開発者とユーザーのために開発された仮想通貨です。 ユーザーはオンラインゲームをプレイする際に仮想通貨GAMEを使うことができ、開発者はゲームクレジットのプラットフォームを使うことでゲーム開発のコストを抑えることができます。 第26位 メイドセーフコイン(MAID) メイドセーフコインは、2014年4月に公開された仮想通貨です。 上記のゴーレムやシアコインと同じく、使われていないコンピューターの活用を目的としたプラットフォームです。 貸し出した人はメイドセーフコインによって報酬を受け取ります。 発行上限は40億枚です。 第27位 ベーシックアテンション(BAT) ベーシックアテンションは非常に新しいトークンで、ICOの際にはわずか24秒の間に38億円を調達しました。 グーグルの中央集権的なWEB広告へのアンチテーゼとして生まれたもので、新型ブラウザのBraveを使えば、広告をブロックしつつ、仮想通貨BATを使うことで、クライアントと広告主が直接やり取りできる仕組みとなっています。 第28位 アーダー(ARDR) アーダーは、もともとNxt2. 0という名称でした。 運用開始は2016年7月であり、リスクのようにサイドチェーンを取り入れています。 このことから、複数のブロックチェーンによって処理できることに強みがあります。 第29位 コモド(KMD) コモドは、ジーキャッシュから分岐した仮想通貨であり、ジーキャッシュと同様、匿名性の高さが特徴です。 第30位 ディジックスダオ(DGD) ディジックスダオは、イーサリアムのブロックチェーンを利用し、現実のゴールド(金)を取引する仮想通貨です。 現実のゴールドをやり取りするにあたり、現物を用いることなく、登録日時、品質保証者、重量などをブロックチェーンに記録し、イーサリアムのスマートコントラクトを用いて信頼性を持たせることで、ブロックチェーン上でのゴールドの取引が可能となりました。 まとめ 上記において、様々な仮想通貨を簡単に紹介してきました。 その多くが日本国内ではまだあまり知られておらず、皆さんも初めて知った仮想通貨があったのではないでしょうか。 現在は海外でしか知られていない仮想通貨も需要が高まるにつれて、日本国内の取引所、特にコインチェック取引所で取り扱いを始める可能性は十分にありますので、覚えておいて損はないと思います。

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