朝ドラ あらすじ。 朝ドラ「おかえりモネ」あらすじネタバレ!モデル・原作は?

エール(朝ドラ)63話ネタバレ・あらすじ・感想!久志とライバルの書類選考の結果は?

朝ドラ あらすじ

2018年前期のNHKの朝ドラ「半分、青い。 」(全156話)の実在のモデルとあらすじとネタバレです。 」-実在のモデル NHKの朝ドラ「半分、青い。 」に実在のモデルは居ません。 脚本家・北川悦吏子におるオリジナル脚本です。 ただ、脚本家・北川悦吏子が突発性難聴で左耳が聞こえなくなっており、脚本家・北川悦吏子自身をモデルにした自伝的朝ドラだと考えれます。 また、主人公の楡野鈴愛(永野芽郁)が開発する扇風機のモデルは、扇風機に革命を起こしたバルミューダの「グリーンファン」ではないかと推定されます。 また、朝ドラ「半分、青い。 」に登場する二足歩行ロボットのモデルは、平成8年(1996年)に発表されて世界に衝撃を与えたホンダの二足歩行ロボット「P2」だと考えれます。 やがて、楡野鈴愛(永野芽郁)は、おたふく風邪のウイルスが耳の中に入って発症するムンプス難聴により、左耳の聴力を失ってしまうが、失敗しても「やってまった」と言い、明るく元気に成長していった。 そして、楡野鈴愛(永野芽郁)は片方の耳を失ったことから、雨の日でも片方の耳にしか雨が聞こえないため、半分は晴れていると考える面白い発想を身につけていったのだった。 さて、楡野鈴愛(永野芽郁)は高校3年生の時に、読んだ秋風羽織(豊川悦司)の漫画「いつもポケットにショパン」に感銘すると、萩尾律(佐藤健)から漫画を書くように勧められた。 そこで、絵の得意な楡野鈴愛(永野芽郁)は漫画を書きはじめ、ひょんなことから、秋風羽織(豊川悦司)の弟子になることができ、バブルに沸く大都会東京で、漫画家のアシスタントとして頑張るのだった。 こうして、楡野鈴愛(永野芽郁)は、同じく秋風羽織(豊川悦司)の弟子のボクテ(志尊淳)やユーコ(清野菜名)と切磋琢磨して漫画の連載を始めるが、待ち受けていたのは厳しい現実だった。 その一方で、久しぶりに再会した萩尾律(佐藤健)からプロポーズされるが、楡野鈴愛(永野芽郁)は「無理だ」と言って断ってしまう。 本当は「今は無理だ。 漫画家として成功したら迎えに行く」と言いたかったのだが、萩尾律(佐藤健)が乗る電車が来たため、本当の気持ちを伝えることが出来なかったのだ。 萩尾律(佐藤健)は、「待って欲しい」ではなく、「無理だ」と言われたことから、楡野鈴愛(永野芽郁)に拒絶されたと考え、会社の受付をしていた「より子(石橋静河)」と結婚してしまう。 萩尾律(佐藤健)から結婚を知らせる葉書が届くと、楡野鈴愛(永野芽郁)は漫画家としての才能が無いことを痛感し、漫画家を引退して、100円ショップ「大納言」で働くようになった。 そこで、楡野鈴愛(永野芽郁)は、100円ショップ「大納言」に臨時のアルバイトとして来た映画の助監督・森山涼次(間宮祥太郎)と出会い、森山涼次(間宮祥太郎)の書いた詩を発見する。 漫画家として苦労してきた楡野鈴愛(永野芽郁)は、森山涼次(間宮祥太郎)の書いた詩に共感し、森山涼次(間宮祥太郎)を意識するようになった。 さて、雨が降る日、楡野鈴愛(永野芽郁)が片耳が聞こえないので、雨が降っても半分は晴れているという話をすると、森山涼次(間宮祥太郎)は傘を差さなければ、全身で雨を感じられるので、半分じゃなくなると言い、傘を閉じて全身に雨を受けた。 そして、森山涼次(間宮祥太郎)が「好きです。 スズメさん。 いっそ結婚しませんか。 ずっと一生、一緒に居たいです」と言って抱きしめると、楡野鈴愛(永野芽郁)は「了解いたした」と言い、プロポーズを受け入れたのだった。 こうして、楡野鈴愛(永野芽郁)は、出会って5日で森山涼次(間宮祥太郎)と結婚し、1人の娘を儲けるが、森山涼次(間宮祥太郎)は映画の夢ばかり追いかける無能なダメ夫だったので、家計は火の車だった。 森山涼次(間宮祥太郎)は、家族のために映画界から引退して100円ショップ「大納言」で働き始めたが、監督になるチャンスを得ると、家族を捨てて映画界へと戻ってしまうのだった。 こうして、離婚した楡野鈴愛(永野芽郁)はシングルマザーとなって故郷の岐阜県・梟町に戻ると、実家の「つくし食堂」は弟・楡野草太(上村海成)のカツ丼がヒットして繁盛していた。 仕事の見つからない楡野鈴愛(永野芽郁)は、カツ丼のせいで隅へと追いやられていた五平餅を復活させるため、五平餅をメーンにした2号店「センキチカフェ」をオープンする。 ある日、娘カノが浅田真央に憧れてフィギアスケートを習うため、お小遣いを使わずに貯めていたことが判明するが、名古屋まで行かなければスケート場は無く、娘カノにフィギアスケートを習わせるのは現実的に不可能だった。 そのようななか、東京の企画会社「ヒットエンドラン」の社長・津曲雅彦(有田哲平)が、楡野鈴愛(永野芽郁)が考案した店のゆるキャラ「岐阜犬」の権利を300万円で購入したいと言ってきた。 楡野鈴愛(永野芽郁)は、「ヒットエンドラン」の住所が有名なスケート場の近くで、津曲雅彦(有田哲平)が事務員を探していることもあり、自分を雇わなければ、岐阜犬の権利は売らないと脅し、東京へ出て「ヒットエンドラン」で働くことになった。 商品化された「岐阜犬」は大ヒットして津曲雅彦(有田哲平)は大儲けしたので、さらなる儲けを狙って「岐阜犬」の猫バージョン「土佐猫」を発売したが、「土佐猫」は全く売れず、津曲雅彦(有田哲平)は大量の在庫を抱えてえ会社「ヒットエンドラン」を倒産させて夜逃げした。 残された楡野鈴愛(永野芽郁)は債権者に土下座する日々が続いたが、会社が法的に整理されて解放されると、「ヒットエンドラン」が入っていたシェアオフィスを借りて、「お一人様メーカー」として起業した。 しかし、商品は売れずに在庫を抱えたので、生活のために中古の屋台を購入して五平餅の屋台を始めた。 そのようななか、アメリカ赴任していた萩尾律(佐藤健)が帰国し、東京で楡野鈴愛(永野芽郁)と再会する。 萩尾律(佐藤健)は、リーマンショックの影響でロボット部門が閉鎖され、管理職に配属されたうえ、妻より子(石橋静河)とも離婚していた。 風通しの悪いオフィスや管理職に閉塞感を感じていた萩尾律(佐藤健)は、楡野鈴愛(永野芽郁)が入るシェアオフィスを見学して「お一人様メーカー」の人々に刺激を受け、会社を辞めて起業することを決意する。 苦労していた楡野鈴愛(永野芽郁)は、萩尾律(佐藤健)の給料を知って安定した仕事を捨てることに反対したが、自分が漫画家を目指したときのことを思いだし、萩尾律(佐藤健)の企業を応援することにした。 こうして、萩尾律(佐藤健)は会社を辞めて起業することにしたが、事業計画書は白紙だった。 しかし、楡野鈴愛(永野芽郁)が入院中の母・楡野晴(松雪泰子)に高原の風を届けたいと言うと、萩尾律(佐藤健)は「よそ風」を送る扇風機の開発を思いついた。 こうして、萩尾律(佐藤健)は楡野鈴愛(永野芽郁)と一緒に「スパロウリズム」を設立して、「そよ風」の研究を開始し、苦労の末に扇風機の開発に成功するが、津曲雅彦(有田哲平)に扇風機と特許を盗まれてしまう。 津曲雅彦(有田哲平)は電機メーカーに売り込むが、萩尾律(佐藤健)が開発した扇風機はDCモーターを使っていたため、コストがかかり、販売価格が3万円を超えることから、電機メーカーから相手にされず、盗んだ扇風機と特許を萩尾律(佐藤健)らに返した。 楡野鈴愛(永野芽郁)は萩尾律(佐藤健)に激怒するが、苦労して開発した扇風機が電機メーカーから相手にされなかったことを知り、ショックを受ける。 そこで、萩尾律(佐藤健)は津曲雅彦(有田哲平)に、これまでの人脈を使って扇風機の売り込むように頼んだ。 さて、「スパロウリズム」は資金が底を尽きており、津曲雅彦(有田哲平)の提案で投資家を集めてプレゼンテーションパーティーを開くことになった。 そこで、楡野鈴愛(永野芽郁)は、映画監督として成功していた元夫・森山涼次(間宮祥太郎)に頼んで、プレゼンテーション用の動画を撮影してもらった。 こうして、プレゼンテーションは成功し、楡野鈴愛(永野芽郁)は出資金を集めることが出来たが、プレゼンテーションの最終に東日本大震災(東北大震災)が発生しため、部品や工場の確保に苦労するのだった。 しかし、苦労の末に部品や工場を確保し、開発した扇風機の発売にこぎ着けると、入院中の母・楡野晴(松雪泰子)に扇風機をプレゼントして「そよ風」を届け、扇風機の名前を「マザー」に決めたのだった。 」-各週のあらすじとネタバレ• 」の情報 朝ドラ「半分、青い。 」 放送日 2018年4月2日から9月29日 放送回数 全156回予定 脚本 北川悦吏子 原作 無し。

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エール(朝ドラ)52話ネタバレ・あらすじ・感想!裕一の凱旋帰郷と三郎の病魔の影・・

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窪田正孝が主演するNHKの朝ドラ「エール」のモデルとあらすじとネタバレです。 ・・・声楽を目指す少女• ・・・関内音の父• ・・・関内音の母• ・・・関内音の姉• ・・・作曲家を目指す青年• ・・・古山裕一の父• ・・・古山裕一の母• ・・・古山裕一の弟• ・・・古山裕一の幼なじみ• ・・・古山裕一の幼なじみ• ・・・小学校の教師• ・・・京都の商人• ・・・ハーモニカ倶楽部の会長• ・・・ドイツ留学経験のある歌の先生• ・・・軍に納品する商売人• ・・・世界的なオペラ歌手• ・・・演奏会を提案する興行師• ・・・クラスメイト• ・・・川俣銀行の支店長• ・・・川俣銀行の行員• 松坂寛太(望月歩)・・・川俣銀行の行員• ・・・川俣銀行の事務員• ・・・ディレクター• ・・・早稲田大学応援部の団長• ・・・ギターが得意な作曲家• ・・・歌手• ・・・下駄屋の娘• ・・・音のライバル• ・・・裕一が尊敬する作曲家• ・・・人気の作詞家• ・・・カフェの店員• ・・・新人歌手• ・・・古山裕一の弟子• ・・・人気歌手• ・・・応援団員• ・・・田中隆の幼なじみ• ・・・歌手• ・・・演出家• ・・・古山裕一(窪田正孝)の就職先• ・・・レコード会社• ・・・レコード会社• しかし、古山裕一(窪田正孝)は音楽と出会ったことで、音楽の素晴らしさに惹かれ、独学で作曲を学び、家族に内緒で海外のコンクールに応募しすると、古山裕一(窪田正孝)の曲が上位入賞を果たした。 これを切っ掛けに、古山裕一(窪田正孝)は歌手を目指している女性と出会い、その女性と結婚し、2人で苦難を乗り越えて、数々のヒット曲を生み出していった。 やがて、戦争へと突入すると、古山裕一(窪田正孝)は軍の要請で戦時歌謡を作曲するが、自分が作った歌で若者が戦死していくことに心を痛め、戦後は歌の力で傷ついた国民を癒やそうと考え、新しい時代へと向けた歌を作曲するのだった。 古関裕而は実家の呉服やを継ぐために、旧制福島商業学校へと進学するが、実家の呉服屋が倒産してしまう。 卒業後は川俣銀行に就職する一方で、福島ハーモニカーソサエティーに入り、作詞・作曲などを手がけるとともに、作曲家・金須嘉之進に師事した。 やがて、古関裕而は「竹取物語」を作曲して海外のコンクールに送ると、「竹取物語」が入選。 この入選が切っ掛けで、内山金子と知り合い、内山金子と結婚した。 そして、古関裕而は、山田耕筰の推薦でコロムビアの作曲家となり、菅原明朗に師事しながら、数々の曲を世に送り出した。 戦時中は戦時歌謡を手がけたが、自らの作品で戦死していった人たちへの自責の念を持ったことから、戦後は暗い日本を明るくするために数々の曲を作り、1964年開催の東京オリンピックの「オリンピック・マーチ」も手がけた。 古関裕而は数々の功績が認められ、福島県福島市で初の名誉市民に認められ「福島市古関裕而記念館」も建設されたが、入院生活を送っていたため、「福島市古関裕而記念館」へ行くことは出来ず、平成元年(1989年)11月12日に脳梗塞で死去した。 80歳だった。

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エール(朝ドラ)12週59話ネタバレあらすじ:環のパリの恋人の今村嗣人は誰?金子ノブアキ│ざとれんのちょこっと言わせて〜ブログ

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『エール』の基本情報• タイトル:エール• ドラマ公式URL• ドラマ公式Twitter• ドラマ公式Instagram• 主演:窪田正孝• ジャンル:ヒューマンドラマ• 放送局:NHK総合• 明治42年に福島にある老舗の呉服店の長男として生まれた主人公の古山裕一(窪田正孝)は、音楽に出会い、独学で作曲を始めるが、実家の後を継ぐか音楽の道に進むかで迷います。 そんな時、歌手を目指す関内音(二階堂ふみ)と音楽に導かれるように出会い結婚し、音と二人三脚で作曲家として数々の応援歌(エール)を生み出していきます。 キャスト・モデル一覧 朝ドラ『エール』の出演キャストを 公式サイトに掲載していない脇役も含めて紹介しています。 また、登場人物の 実在のモデルと考えられる人物も随時更新してお届けしています。 関連記事には、モデルの人物紹介だけでなく、史実も記載されています。 そのため、朝ドラ『エール』のこれからの展開や、最終回を予想できる内容が含まれています。 関連記事 古山家• 古山裕一(こやま・ゆういち):窪田正孝(子ども時代・石田星空) 福島で代々続く老舗呉服屋の長男、西洋音楽との出会いをきっかけの秘めた才能を発揮、独学で作曲を始める• 古山三郎(こやま・さぶろう):唐沢寿明 裕一の父、老舗呉服屋「喜多一」の4代目店主• 古山まさ(こやま・まさ):菊池桃子 裕一の母、川俣生まれ、兄・茂兵衛からの再三の養子要請を受ける• 古山浩二(こやま・こうじ):佐久本宝(子ども時代・潤浩) 裕一の弟、責任感が強い、自分勝手に行動する裕一に反発• 古山華(こやま・はな):田中乃愛 裕一と音の娘 権藤家• 権藤源蔵(ごんどう・げんぞう):森山周一郎 裕一の祖父、福島でも有数の資産家• 権藤八重(ごんどう・やえ):三田和代 裕一の祖母、権藤家の存続を第一に考えている• 権藤茂兵衛(ごんどう・もへえ):風間杜夫 裕一の伯父、まさの兄、川俣の銀行を経営する実業家• 権藤絹子:村上里美 茂兵衛の妻 裕一の恩師・幼馴染• 藤堂清晴(とうどう・きよはる):森山直太朗 裕一の小学校の担任教師、裕一の作曲の才能をいち早く見いだし応援する• 佐藤久志(さとう・ひさし):山崎育三郎(子ども時代・山口太幹) 裕一の小学校の同級生、裕福な家の息子、歌手となり裕一の曲を歌い人気を博す• 村野鉄男(むらの・てつお):中村蒼(子ども時代・込江大牙) 裕一の幼なじみ、魚屋「魚治 うおはる 」の長男、のちに作詞家となり裕一、久志とともに福島三羽ガラスと呼ばれ人気を博す 呉服屋「喜多一」の店員たち• 大河原隆彦(おおがわら・たかひこ):菅原大吉 呉服屋「喜多一」の番頭• 桑田博人(くわた・ひろと):清水伸 喜多一の呉服職人、店の品物の品質管理を担当• 及川志津雄(おいかわ・しづお):田中偉登 喜多一の店員 川俣の人々• 落合吾郎(おちあい・ごろう):相島一之 川俣銀行の支店長、裕一を陰ながら心配し応援している• 鈴木廉平(すずき・れんぺい):松尾諭 川俣銀行の行員、女好き• 菊池昌子(きくち・しょうこ):堀内敬子 川俣銀行の事務、川俣銀行の紅一点、裕一に女心を教える• 松坂寛太(まつざか・かんた):望月歩 川俣銀行で2年目の新人行員• 志津(しづ):堀田真由 ダンスホールの踊り子、男性から絶大な人気を誇っている 関内家• 関内音(せきうち・おと):二階堂ふみ(子ども時代・清水香帆) ヒロイン、後に裕一の妻となる、関内家の次女、夢はプロ歌手• 関内光子(せきうち・みつこ):薬師丸ひろ子 音の母、女性も自立すべきという考えを持つ• 関内安隆(せきうち・やすたか):光石研 音の父、元陸軍の獣医、主に軍に納品する馬具を製造販売する会社を経営、音楽好き• 関内吟(せきうち・ぎん):松井玲奈(子ども時代・本間叶愛) 音の姉、三姉妹の長女、おしゃれ好き• 関内梅(せきうち・うめ):森七菜(子ども時代・新津ちせ) 音の妹、三姉妹の末っ子、文学好き、夢は小説家 音を取り巻く人々• 双浦環(ふたうら・たまき):柴咲コウ 世界的オペラ歌手、音がプロの歌手を目指すきっかけとなる人物• 岩城新平(いわき・しんぺい):吉原光夫 関内家が営む馬具店の職人頭• 打越金助(うちこし・きんすけ):平田満 軍関係に物品を納入している業者、安隆の商売にも協力• 御手洗清太郎(みたらい・きよたろう):古川雄大 音の歌の先生 東京の人々• 廿日市誉(はつかいち・ほまれ):古田新太 コロンブスレコードのディレクター、大御所作家や上司に弱い• 木枯正人(こがらし・まさと):野田洋次郎 コロンブスレコードに裕一と同期で採用された作曲家、ギターが得意• 小山田耕三(おやまだ・こうぞう):志村けん 日本を代表する西洋音楽の作曲家• 杉山あかね(すぎやま・あかね):加弥乃 コロンブスレコードの秘書、廿日市の良きアドバイザー• 梶取保(かとり・たもつ):野間口徹 喫茶バンブー店主、裕一と音の相談相手• 梶取恵(かとり・めぐみ):仲里依紗 喫茶バンブーで夫の保と働く、過去に謎多き女性• 田中隆(たなか・たかし):三浦貴大 早稲田大学応援部五代目団長、早稲田大学野球部を勝たせることに命をかけている• 藤丸(ふじまる)/沼田松子:井上希美 裕一作曲の「船頭可愛や」を歌う歌手、げた屋の娘、久志に密かにほれている• 山藤太郎(やまふじ・たろう):柿澤勇人 コロンブスレコードの歌手、金を稼ぐため流行歌を歌う• 夏目千鶴子(なつめ・ちづこ):小南満佑子 東京帝国音楽学校の声楽科の生徒、音の良きライバル• 寅田熊次郎(とらだ・くまじろう):坪根悠仁 久志のライバル• 田ノ上五郎(たのうえ・ごろう):岡部大/ハナコ 裕一に弟子志願する茨城出身の青年 第1週ゲスト• 警備員:萩原聖人 長崎出身のオリンピック警備員• 大会関係者:中山祐一朗 オリンピックの大会関係者• 達磨大作:加藤満 政治家• 村野善治:山本浩司 鉄男の父、魚屋「魚治」の店主• 産婆:稲川実代子 まさが裕一を産んだときの産婆• 新田先生:芹澤興人 裕一の小学校の先生• 立川敦司:岡部たかし 茂兵衛のお供• 太郎(子役):田村継 裕一をいじめる小学校の同級生• 史郎(子役):細井鼓太 太郎とともに裕一をいじめる• とみ(子役):白鳥玉季 裕一の小学校の同級生• 村野典男(子役):三浦透馬 鉄男の弟 第2週ゲスト• 村野富紀子:延増静美 鉄男の母• 小岩井教頭:内藤トモヤ 音が通う学校の教頭• 熊谷先生:宇野祥平 音が通う学校の先生• 神崎良子(子役):田中理念 格式高い家の生まれで母親からの圧に苦しむ音の同級生• 神崎ます:篠原ゆき子 良子の母• たえ(子役):太田梨香子 音の同級生• 校医:真魚 音の学校の医務の先生 第3週ゲスト• 吉野福之助:田口浩正 三郎が買いつけする京都の呉服屋• 館林信雄:川口覚 裕一が通うハーモニカ倶楽部の会長• 楠田史郎:大津尋葵 裕一の同級生、同じハーモニカ倶楽部に通う、小学校のときは裕一をいじめていた• 踊り子:椎名琴音 鈴木が裕一を連れて行ったダンスホールの踊り子 第4週ゲスト• 編集長:塚本幸男 鉄男が勤める福島日民新聞社の編集長• 野島夏彦:坂口涼太郎 音のお見合い相手• 野島春彦:長田成哉 夏彦の兄、吟が結婚相手としてねらっている 第5週ゲスト• 鶴亀寅吉(つるかめ・とらきち):古舘伊知郎 愛知県で音楽関係の興行を取り仕切る人物• 猿橋重三:川島潤哉 小山田耕三の付き人 第6週ゲスト• 音楽学校教師:高田聖子 音が通う東京帝国音楽学校の教師• 鏑木智彦:奥野瑛太 吟のお見合い相手• 司祭:有福正志 裕一と音が初めて出会った川俣の教会の司祭 第7週ゲスト• 牛島ゆたか:大河内浩 大御所作曲家• 筒井潔子:清水葉月 東京帝国音楽学校の声楽科の音の友人• 今村和子:金澤美穂 声楽科の生徒、音の友人• カフェーのママ 黒沢あすか カフェーのママ• エミ子:今野杏南 カフェーの女給• 愛子:立花恵理 カフェーの女給 第8週ゲスト• 小田和夫:桜木健一 コロンブスレコードの技師• 佐藤幸太郎:斎藤嘉樹 早稲田大学応援部の団員、久志のいとこ。 小熊:一ノ瀬ワタル 早稲田大学応援部の団員• 寺門:大門嵩 早稲田大学応援部の団員• 村田:菅原健 早稲田大学応援部の団員• 事務局長:徳井優 早稲田大学の事務局長• 御園生新之助:橋本淳 慶應義塾大学の応援部団長• 清水誠二:田邊和也 田中隆がかつて野球部でバッテリーを組んでいた親友• 西條八十:鈴木信二 早稲田の教授であった詩人 第9週ゲスト• 堂林社長:斉木しげる 鉄男が働く新聞社の社長• 堂林仁美:春花 堂林社長の娘。 川野三津代:山田麗 「福島行進曲」を歌った歌手• 岡崎:春海四方 音が働いたカフェーの常連客• カフェーのボーイ:蔵原健 第10週ゲスト• 高梨一太郎:ノゾエ征爾 「船頭可愛いや」の作詞家• 黒崎達治:千葉哲也 音が演じる『椿姫』の演出家• 沢田豊子:清瀬やえこ 『椿姫』の出演者• 西田宏:中山求一郎 『椿姫』の出演者• 井上晃:諌早幸作 『椿姫』の出演者• 山根:花王おさむ 屋台のおでん屋の店主• コロンブスレコード社長:児玉頼信• コロンブスレコード専務:小倉一郎 第11週ゲスト• 畠山:マキタスポーツ 福島の養蚕農家• 畠山の妻:柿丸美智恵 畠山の妻• 喫茶「バンブー」常連客:牧村泉三郎 裕一の大ファン• 晴吉:遠藤たつお 元軍人の藤堂先生の父• 三郎の担当医:長谷川公彦 第12週ゲスト• 閻魔様(えんまさま):橋本じゅん 「あの世」の門番らしき謎の存在、ジャンボ宝くじの主催者• 木下一(きのした・はじめ):井上順 神田あたりの古本屋街で喫茶店の店主、佐藤久志の親戚のおじさん• 今村嗣人(いまむら・つぐひと):金子ノブアキ パリ在住の若手画家、双浦環の恋人となる• 里子(さとこ):近衛はな 環の友人、外交官の娘で海外で生活をしている• フィリップ:ピーター・フランクル 環が通ったパリにあるカフェのマスター• 利彦:関口アナン 嗣人の画家仲間• アダム:BJフォックス 展覧会や舞台などのプロデューサー• ピエール:フローラン・ダバディ 絵画の批評家• 末吉結:子役・小熊萌凛 梅が文学を教えてあげていた親友 第13週ゲスト• 掛田寅男:掛布雅之 野球チーム「大阪タイガース」の代表• 佐藤玲子:黒川芽以 久志の父の再婚相手• 佐藤弥一:日向丈 久志の父• 幸代:池津祥子 久志の家の女中• 麻友:深澤しほ 久志の実の母• 麻友の新しい夫:佐藤誠• 水川ながし:彩青 ソーラン節を披露したコロンブスレコード新人歌手オーディション参加者• 林喜一:宮路オサム 新人歌手オーディションに参加した歌が最高に上手い老人• 岡島敦:徳永ゆうき 歌唱力抜群の新人歌手オーディション参加者 スタッフ一覧• 原作:なし• 作:清水友佳子、嶋田うれ葉、吉田照幸、林宏司(第3週まで)• 語り:津田健次郎(声優)• 音楽:瀬川英史• 主題歌 曲名:星影のエール 歌手:GReeeeN レーベル:ZEN MUSIC• プロデューサー:小西千栄子、小林泰子、宮本えり子、飯島真一、土居美希、川口俊介• 演出:吉田照幸、松園武大、橋爪紳一郎、野口雄大• 制作統括:土屋勝裕、尾崎祐和• 制作著作:NHK 各話の視聴率 朝ドラ『エール』各話の放送後、視聴率がわかり次第情報を追加します。 また、各週の「 最高視聴率=黄色背景」「 最低視聴率=緑色背景」で示しています。 週/曜日 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 週平均 第1週 1話 21. 第1週:初めてのエール 日本初のオリンピックが開催された1964(昭和39)年10月10日。 東京の国立競技場で古山音(二階堂ふみ)は夫・古山裕一(窪田正孝)を探していました。 裕一は、自らが作曲した『オリンピック・マーチ』が開会式で演奏される緊張に耐えかねて、トイレに1人閉じこもっていたのです。 裕一を見つけた音が励まします。 警備員にも「先生の曲に生きる希望をもらった」と声を掛けられ、夫婦は大観衆があふれる開会式の会場へと足を踏み出します。 時はさかのぼって、1909(明治42)年8月。 古山裕一は、福島市の老舗呉服店「喜多一」の四代目店主・古山三郎(唐沢寿明)と古山まさ(菊池桃子)の長男として生まれました。 子宝に恵まれないさなかできた子供だったので、両親は大変喜びます。 2年後には、弟・古山浩二も生まれ、古山家は4人家族となります。 1919(大正8)年、両親の愛情を受け、裕一(石田星空)は優しい少年に成長していました。 しかし、運動が苦手で言葉はどもりがち、性格は内気だったのでいじめっ子にからかわれることもありました。 そんな裕一を心配し、「夢中になれるものを探しなさい」と声を掛ける父・三郎。 三郎が居間で蓄音機に新しいレコードをかけると、流れてくる『威風堂々』のメロディーに全神経を奪われる裕一の姿がありました。 小学校の運動会の練習にて。 運動が苦手な裕一は騎馬戦でヘマばかり繰り返し、体育教師に酷く叱りつけられます。 そんな窮地を救ってくれたのが、音楽教育に情熱をかたむける教師・藤堂清晴(森山直太朗)でした。 運動会当日。 徒競走で転び、笑いものになる裕一。 すると、失意の裕一の耳にハーモニカのメロディーが流れ込みます。 藤堂先生が指揮をし、生徒たちが演奏。 生まれてはじめて聞いた「自分へのエール」に包まれ、裕一は懸命にゴールするのでした。 1920(大正9)年、裕一は小学5年生となりました。 同じ組に金持ちの息子・佐藤久志(山口太幹)がいます。 担任は藤堂先生で、生徒たちには北原白秋の詩に曲を付けるという課題を出しています。 そんな中、裕一は母親のまさに連れられ、川俣に出かけます。 川俣はまさの実家・権藤家があるところです。 教会の前を通りかかり、歌声が聞こえたので入ってみた2人。 裕一は聖歌を歌う1人の少女に釘付けになります。 その少女は8歳の関内音(清水香帆)、父の出張に同行中でした。 作曲の課題に悩んでいた裕一でしたが、藤堂先生の助言に従い、学校のオルガンを鳴らしてみます。 すると、川俣での思い出が脳裏に巡り、突如メロディーが湧いてきたのでした。 黒板に書き連ねられた音符を見て、裕一の音楽の才能に驚愕する藤堂先生。 すぐに喜多一を訪問して両親に伝え、裕一にも「得意なものにしがみつけ」とアドバイスします。 裕一の才能は学校中の噂になり、曲を作って欲しいという生徒の間で引っ張りだことなりました。 ある日、学校一の悪童・村野鉄男(入江大牙)が客ともめ、突き飛ばされているのを裕一は目撃します。 鉄男は父・善治を手伝い、魚を売り歩いていました。 後日、鉄男が落としていった『古今和歌集』を届けようと村野家を訪問すると、善治と鉄男が大喧嘩していました。 第2週:運命のかぐや姫 鉄男が詩を書いていたことが、父・善治の逆鱗に触れたのでした。 鉄男は裕一に対しては悪態をつき追い返してしまいますが、すぐに落とし物を届けに来てくれたことに気がつきます。 翌日、裕一に謝罪する鉄男。 2人に友情が芽生えます。 詩を書くのが好きだという鉄男に、裕一は藤堂先生の「しがみつけば道は開ける」という言葉を借りて励ましますが、「好きなことでは食っていけない」という鉄男。 その後、村野一家は夜逃げして地を去りました。 1923(大正12)年、秋。 川俣の教会で歌っていた少女・関内音は11歳になりました。 関内家は、愛知県豊橋市で陸軍向けの馬具の製造・卸商を営んでいる父・関内安隆(光石研)、母・関内光子(薬師丸ひろ子)、13歳の姉・関内吟(本間叶愛)、9歳の妹・関内梅(新津ちせ)の5人家族。 音の通う学校で、学芸会の準備が始まりました。 音の積極的な働きかけで、学級の演目が『竹取物語』に決定します。 自分が「かぐや姫」に選ばれると思っていた音ですが、割り振られたのは「おじいさんその2」の役。 父・安隆と共に教会に駆け込むも間に合わず、オペラ歌手・双浦環(柴咲コウ)の出番となっていました。 美しい歌声に心を奪われる音。 思い切って話しかけた環からレコードをもらい、歌への情熱が高まります。 そんなある日、安隆が電車の事故で突然亡くなってしまいます。 亡き夫にかわり光子が商売を続けようとしますが、周囲は手のひらを返したような態度をとります。 安隆から商品を仕入れていた打越金助(平田満)が契約終了をちらつかせ、職人頭の岩城新平(吉原光夫)までもが去ってしまいました。 そんな状況に音は怒っています。 絶体絶命の関内家ですが、長女の吟が契約書を探せばいいと気がつきます。 見つけた契約書には現段階での契約の破棄には違約金が発生するとの条項があり、それにより打越の思い通りにはならず、岩城も店に戻ってきたのでした。 学芸会の日、音は主役の神崎良子に頼まれ、かぐや姫を演じることになります。 良子が主役になったのは良子の母・ますが教師に働きかけたせいであり、良子にとっては体調不良になるほどのプレッシャーだったのです。 良子は帝役を演じ、母親に自分の心を示します。 舞台の終盤、帝の頼みでかぐや姫が美しい歌声を響かせ、学芸会の舞台は大成功。 音は歌手になることを亡き父に誓うのでした。 第3週:いばらの道 1926(大正15)年。 17歳になった古山裕一(窪田正孝)は、商業学校に通い、ハーモニカ倶楽部に所属しています。 ある日、尊敬する倶楽部の会長・舘林信雄から、家業を継ぐためにプロの音楽家を目指すのをやめると聞かされます。 同志と思っていた裕一は落胆し、その舘林に煽られ怒り心頭です。 次回の公演曲は、メンバーが自作した曲から投票で選出されます。 曲目を勝ち取って舘林を見返してやると息巻く裕一ですが、全くうまくいきません。 すると楠田史郎に「怒りを原動力にするのは君じゃない」と言われます。 自分を取り戻し、作曲に集中した裕一は投票で圧勝します。 裕一が家に帰ると、父・三郎が2人の息子の将来についての決意を述べました。 それは、長男・裕一の夢を応援し学費を出す。 喜多一は次男・浩二に継がせるというものでした。 三郎は、妻・まさの兄である権藤茂兵衛(風間杜夫)に電話をかけ、「息子達は養子に出さない」と告げます。 権藤家は資産家でしたが跡取りが無く、茂兵衛は自身の甥である裕一か浩二を養子に欲しいと以前から古山家へ申し入れていたのでした。 ハーモニカ倶楽部の演奏会の日、裕一の曲は聴衆を魅了し、拍手で盛り上がります。 しかし、客席にむせび泣く三郎の姿がありました。 裕一を養子に出さなければならなくなったからです。 一度断った養子の話ですが、三郎が連帯保証人になっていた仕入れ先が、借金を踏み倒して逃げたため、茂兵衛から融資を受ける代わりに養子の条件を飲むことになったのです。 公演後、裕一は倶楽部を辞め、音楽と縁を切ったのでした。 1928(昭和3)年、学校を卒業した裕一は、茂兵衛が経営する「川俣銀行」で、住み込みで働くことになります。 銀行には、支店長・落合吾郎(相島一之)、鈴木廉平(松尾諭)、松坂寛太(望月歩)、菊池昌子(堀内敬子)がいました。 ある日、裕一はダンスホールで美人の踊り子・志津(堀田真由)に出会います。 群がる男性に目もくれず、なぜか裕一にダンスを申込む志津。 裕一は恋に落ちます。 それを知った銀行の同僚たちが2人を交際させようと、レストランで企画を催しますが失敗に終わります。 しかし、その場で思わぬ再会があります。 小学校時代の悪童・村野鉄男(中村蒼)に声を掛けられたのです。 鉄男は記者になっていました。 そして、裕一からもらった「しがみつけば道は開ける」という言葉を忘れておらず、今も詩を書き続けていました。 翌日、裕一は仕事で大失態をおかし、茂兵衛に責められます。 「踊り子にうつつをぬかすからだ。 別れてこい」と命じられ、裕一は志津を訪問し、勢いで告白します。 そんな裕一を笑う志津。 志津の正体は、裕一の小学校の同級生でした。 裕一が再会したことに気がつかないので、志津は癪にさわり、からかってみたお遊びだったのです。 裕一の初恋は終わります。 第4週:君はるか それから1年間、裕一は黙々と銀行の仕事を続けていました。 抜け殻のような裕一を行員たちは心配しますが、茂兵衛だけはご満悦です。 ある日、鉄男が国際作曲コンクールの募集広告が載った雑誌を持ってきて、裕一に応募を促しますが、裕一は避けている様子です。 すると、銀行でハーモニカを吹き、裕一を励ます行員たち。 裕一は挑戦を決めました。 ブランクがあり苦心しましたが、周囲の協力で『竹取物語』のメロディーが浮かびます。 鉄男は音楽に復帰した裕一を喜びますが、裕一はこれを最後に音楽に別れを告げるつもりでいました。 1930(昭和5)年3月、裕一のもとに朗報が届きます。 裕一が作曲した『竹取物語』が、史上最年少で2等を受賞したのです。 イギリスへの留学が許可され、留学費も支払われます。 喜びに満ち溢れる裕一。 時を同じくして、関内音(二階堂ふみ)は、音楽教師・御手洗清太郎(古川雄大)の下で声楽を学んでいました。 御手洗先生が見せてきた新聞で、古山裕一の受賞を知ります。 自分と2歳しか違わない無名の青年の快挙に高揚する音。 受賞曲が小学校のときに演じた『竹取物語』だったことも拍車をかけ、音は早速ファンレターをしたためます。 数日後、裕一から手紙の返事がきます。 新聞報道以降、たくさんの手紙が裕一宛に届いたのですが、裕一は音の歌手になりたいという情熱に特別心惹かれ、曲を作ってあげたいと思ったのでした。 以降2人は文通し、心を通わせていきました。 一方、裕一の祖父・権藤源蔵(森山周一郎)が急死し、養子縁組を進めようとしていた矢先に、裕一の受賞を知った茂兵衛は怒り心頭です。 また、裕一の弟・古山浩二(佐久本宝)も兄に対して「留学したら、喜多一は潰れてしまう」と激しく怒っています。 裕一を留学させてやりたい父・三郎は板挟みとなります。 ところが、茂兵衛は裕一の留学をあっさり認める方向に。 どうせ失敗して帰ってくるのだから、そうすれば音楽を諦めるだろうと踏んだのです。 裕一は有頂天となり、留学が決まったことを音に知らせるのですが、以降、音から返信が途絶えてしまいます。 住む世界が違うと感じた音は、身を引こうとしていたのです。 警戒されないよう、女性の名前で再度手紙を出してみた裕一。 すると、裕一の重荷になりたくない。 自分のことは忘れてほしいという音の想いがつづられた返信がきました。 第5週:愛の狂騒曲 音からの別れの手紙を読んだ裕一は、衝動にかられ豊橋の関内家を訪問。 そして、音を見た瞬間、頭の中にメロディーがあふれ出た裕一は、関内家にしばらく置いてほしいとお願いし、その唐突な願いを光子は受け入れます。 実は光子から、裕一に深入りしてはいけないと釘を刺されている音ですが、2人で話をしながら豊橋のスポットを巡ったり、一緒にお祭りに参加するうちに、裕一への心の距離は近づいていきます。 そんな2人が関内家に戻ると、三郎が待ちかまえていました。 福島では裕一が突然いなくなり大騒ぎでしたが、文通相手のところにいると勘付いた三郎が豊橋まで駆けつけてきたのです。 三郎と光子、両者の中で2人を別れさせる方向で話はついていたのですが、ここで、裕一が音へのプロポーズを繰り出します。 驚きより喜びが勝る音。 2人は音楽も結婚も諦めないという固い決意を見せます。 突然のことで仰天し、互いに言い争っていた三郎と光子ですが、やがて光子が2人の味方に回ります。 そして、三郎も古山家と茂兵衛の説得は俺に任せろと言い、福島に帰っていきました。 さて、裕一が豊橋に滞在中、鶴亀寅吉という怪しげな興行師との出会いがあり、裕一と音は演奏会の契約を交わしていました。 御手洗のレッスン室を借りて曲を完成させる裕一。 小山田耕三先生の教本で、ほとんど独学で学んだという裕一の才能に驚く御手洗。 演奏会で裕一の曲は喝采を博し、最後は音の出番。 亡き父に捧げる歌の詩は、関内梅(森七奈)が作詞。 音は声が出なくなってしまう場面もありましたが、裕一のサポートで演奏会は大成功。 新聞にも掲載され、本人の知らぬ間に、その評判は小山田耕三(志村けん)にまで届くこととなりました。 一方、演奏会の収益は鶴亀寅吉に持ち逃げされてしまいました。 音は東京帝国音楽学校の受験のため、関内吟(松井玲奈)は見合い相手を探すため、東京行きの資金に充てようと考えていたので、姉妹は怒っています。 その点、裕一はのんきなもので、楽しかったからと気にしていません。 三郎から「全て上手くいっているから、すぐに帰るように」と電報をもらっていたので、留学と婚礼の準備のため、張り切って福島に帰ったのでした。 第6週:ふたりの決意 三郎の電報は、裕一を福島に呼び戻すための嘘だったことが判明します。 三郎は説得に失敗したのです。 伯父・茂兵衛のみならず、母・まさまでも、これから留学というときに結婚はないだろうと反対していました。 喜多一に戻った裕一は、「音がいないと曲が書けない」と言って、まさに結婚の許しを請いますが、弟・浩二が「おめでたい男」と兄を罵り、積年の怒りを爆発させます。 自分は家のために苦労しているのに、兄は両親に甘やかされ、自分のことだけ考えていると思うと許せないのです。 裕一が藤堂先生に相談すると、「何かを得たいなら、何かを捨てなければいけない」と諭されます。 裕一は留学を選び、音に別れの手紙を書きます。 以降、音から届いた手紙は読みませんでした。 そんな中、世界的不況のため留学は取り消すという知らせがイギリスから届きます。 放心状態の裕一。 三郎からの手紙で留学取り消しを知った音は、受験で滞在している東京から福島に向かいますが、裕一は、音に会う資格はないし、音楽の神様にも捨てられたと言って背を向けます。 これからは銀行員に戻って働くつもりでした。 音は、どうすれば裕一が音楽を続けられるかと思い悩み、自分が東京帝国学校に合格しても喜べないほどでした。 そんな中、姉・吟の見合い相手の叔父・廿日市誉(古田新太)が「コロンブスレコード」で働いていると聞いた音。 裕一を売り込みに行きますが、全く相手にされません。 川俣の教会でぼんやりしている裕一の前に、音が現れます。 一度断ってきた廿日市が、裕一との専属契約を申込んできたのです。 鉄男も現れて、「自分は作詞するから、東京へ行って曲を作れ」と励まします。 2人から説得された裕一は、時間が欲しいと言って帰っていきました。 音楽の道と権藤家を継ぐ道の間で迷う裕一でしたが、権藤家を訪問した折、茂兵衛と祖母・権藤八重(三田和代)の会話が耳に入ります。 裕一は次の跡取りをもうけるための中継ぎのような存在で、全く期待されていなかったのです。 東京に行く決意をした裕一は喜多一で荷物をまとめます。 まさが「あなたには無理」といって引き止めます。 「母さんは僕の幸せを願って無理と言ってくれる、音は僕の幸せを願ってやれると言ってくれる。 」母の気持ちを汲み取りながら、裕一は音に賭けたのでした。 第7週:新生活 裕一と音は東京で新婚生活を始めます。 音の学校の近くの喫茶店「バンブー」裏の借家が夫婦の新居となりました。 コロンブスレコードとは年に3500円という大金で専属契約を交わしています。 裕一は最低でも月に2曲は作曲する約束でしたが、廿日市がことごとくボツにするため、半年後には21曲連続不採用となってしまいました。 裕一と同期の作曲家・木枯正人(野田洋次郎)も似た状況でした。 春になり、音の東京帝国音楽学校が始ります。 学校には女生徒が「プリンス」と呼んで憧れる3年生の男子学生(山崎育三郎)おり、彼は学園のスター的存在でした。 ある日、プリンスが1年生の夏目千鶴子(小南満佑子)を相手に、皆の前で歌を披露。 千鶴子は最年少で帝国コンクール金賞に選ばれた実力の持ち主です。 皆は学校の創立記念日に開催される公演『椿姫』の主役は、この2人で決まりだろうと噂します。 しばらくして、木枯の曲がレコード化され、裕一は先を越されながらも木枯を祝福します。 夜、木枯の誘いで華やかな女給がいる社交場のカフェーに行く2人。 木枯としては曲作りのための人間観察でしたが、帰宅した裕一が音にカフェーのことを隠していると、音にバレて喧嘩になります。 翌日、喫茶店「バンブー」には音とプリンスの姿がありました。 音が浮かない顔をしていたのでプリンスが声を掛けたのです。 そこへ裕一が入ってきます。 プリンスはハッとして「古山か!僕だよ。 佐藤久志」と声を掛けます。 プリンスの正体は、裕一の小学校時代のクラスメイト・佐藤久志だったのです。 久志から作曲活動を励まされた裕一でしたが、さらに半年過ぎても裕一の曲は採用されず、廿日市から2年目の契約金は半額だと言い渡されます。 納得できない音は廿日市に直談判に行き、前年通りの契約金にすることを了承させるのでした。 数日後、裕一はコロンブスレコードのサロンで憧れの小山田耕三に出会います。 音が廿日市に直談判したとき分かった事ですが、実は裕一がコロンブスレコードの専属になれたのは、小山田の推薦があったからなのです。 小山田先生の顔に泥は塗れないと、仕事の鬼になる裕一。 音は久志の勧めもあり、記念公演『椿姫』の主役選考会に応募しました。 しかし、一次審査当日、心労で倒れた裕一を介抱したため、開始時刻ギリギリの到着になった音。 教官からは失効と言われますが、ライバルの千鶴子が「まだ1分前」と助けてくれたおかげで、音は一次審査を通過することができたのでした。 第8週:紺碧の空 ある日、早稲田大学応援部の団長・田中隆(三浦貴大)が裕一を訪ねてきます。 新しい応援歌『紺碧の空』を作曲して欲しいとの依頼でした。 慶応に新しい応援歌ができてから、野球の早慶戦で早稲田は負けっぱなしだというのです。 久志のいとこが早稲田の応援団に所属しており、裕一に話が回ってきたのです。 早稲田の第一応援歌は憧れの小山田耕作が手掛けており、乗り気ではなかった裕一の心が動きます。 2週間後の早慶戦に間に合わせなくてはいけませんが、作曲は進みませんでした。 バンブーのマスター・梶取保(野間口徹)から「自分の音楽を作ろうとしている」、音からも「西洋音楽にこだわりすぎている」と指摘されますが、聞く耳を持たない裕一。 そして、自身の最高傑作という交響曲を引っ提げ小山田耕作を訪問するも受け入れられず、泣きべそをかいてしまいます。 早慶戦まであと3日。 しびれを切らした団員が「勝つための歌を」と押しかけてきますが、裕一は引きこもってしまいました。 音が行動を起こし、豊橋に帰ります。 関内家では姉の吟が、お見合いしてから順調に交際している男性・鏑木智彦(廿日市の甥)を母・光子と妹・梅に紹介していました。 音が裕一のことを皆に相談すると、軍人である鏑木が「軍人が命をかけて戦えるのは、誰かのためだからです」とヒントを与えてくれました。 早慶戦まであと1日。 団長の田中が裕一を訪問します。 音から、「裕一の心を動かせるのはあなたしかいない」と言われたためです。 田中が幼い頃からの親友を元気づけたくて応援部に入ったことを話すと、裕一の脳裏に小学校の運動会での記憶がよみがえります。 裕一はハーモニカの音楽に励まされゴールできたのです。 ハッとした裕一は、田中の思いを受け止め応援歌を書き上げます。 早慶戦においては裕一も合唱指導し、試合も一緒になって応援しました。 早稲田は試合に勝利、連敗を止めることができました。 お礼を言う応援団員に裕一は言いました。 「救われたのは僕の方です。 おかげで目が覚めました」 第9週:福島行進曲 自信を取り戻した裕一は、福島で記者をしている鉄男をバンブーに呼び出し、一緒に曲を作ろうと誘います。 すると久志もやってきます。 そこで、いつか鉄男が詩を書き、裕一が作曲し、久志が歌うことを約束する3人でした。 音の通う音楽学校では、記念公演の二次審査が行われ、音と千鶴子の2人が最終選考に残りました。 しかし、特別審査員として招かれていた、音憧れの双浦環に「歌から何も伝わってこない」と指摘された音はショックを受けます。 久志から、まずは『椿姫』の世界を理解することとアドバイスを受ける音。 社交場のカフェーで男女の機微を勉強しようと思いつきます。 そこで、木枯が紹介してくれたカフェーで、音は1週間限定の女給として働くことになりました。 ある夜、音が指名を受け席に向かうと、そこに鉄男がいました。 裕一に頼まれて様子を見に来たのです。 後から女給仲間の希穂子(入山法子)がやってくると、鉄男は声をあげます。 2人は元恋人同士だったのですが、鉄男に社長令嬢との縁談が出ると、希穂子が突然姿を消したのです。 鉄男は希穂子が東京にいるらしいと聞いて、ずっと捜していたのです。 鉄男が失踪の理由を聞いても、田舎が嫌になったのだと突き放すだけの希穂子。 音のお勤め最終日にも再訪しますが、冷たく追い返されてしまいました。 裕一の家で、落ち込む鉄男、久志の3人が酒を酌み交わします。 鉄男は『福島行進曲』を作詞していました。 それは流行りの「地方小唄」で恋の歌でもありました。 裕一は一晩で曲を書き上げ、廿日市はレコード化を決定。 学生の久志は参加できませんでしたが、裕一はようやくデビューできたのでした。 バンブーでレコード発売のお祝いパーティーが開催され、音は希穂子も誘っていました。 『福島行進曲』が流れる中、鉄男が「この曲が書けたのは君のおかげ、一緒に生きて欲しい」と求婚しましたが、希穂子は良い男性と結婚が決まっていると嘘をつき、涙をこらえ去っていきました。 数日後、記念公演の最終選考会が開かれました。 椿姫の悲恋を歌いながら、音の脳裏には鉄男と希穂子の姿が浮かんでいました。 言葉とは裏腹な希穂子の気持ちを、音は気が付けるようになっていました。 涙を流し歌う音を、環が優しい目で見ています。 主役に選ばれたのは音でした。 第10週:ふたりの夢 『椿姫』の練習が始まりました。 主役に抜擢された音でしたが、技術面では千鶴子にかなわないため、呼吸法や体作りから始めなくてはなりません。 鉄男は福島の仕事を辞めて上京してきました。 新聞社の社長令嬢との縁談を断ったことなどで、周囲がうるさく嫌気がさしたとのこと。 裕一は鉄男をコロンブスレコードの廿日市に紹介しますが、取り合ってもらえません。 『福島行進曲』が売れなかったからです。 そんな中、木枯から裕一に仕事の話が舞い込みます。 木枯のヒット曲を作詞した高梨一太郎が、自身が作詞した『船頭可愛や』に曲を付けてほしいとのこと。 裕一の『福島行進曲』を聞いた高橋からのたっての希望です。 裕一が『船頭可愛や』の作曲をすると、歌詞が高梨一太郎と知った廿日市は即採用。 同時に、これが最後のチャンスと宣告されてしまいました。 しかし、レコードは売れず、廿日市から契約終了と、今までの契約金の返却まで求められてしまった裕一。 最大のピンチを迎えました。 音から事情を聞いた環は、『船頭可愛や』を聞くと自分が歌いたいと言いました。 廿日市は世界的歌手・双浦環の提案に張り切ります。 さて、裕一が作曲する流行歌は赤レーベルですが、双浦環が歌う場合は、西洋音楽の青レーベルからのレコード出版となります。 そのことで、青レーベルの中心人物・小山田耕作が難色を示してきました。 しかし、これを環は新しい才能への脅威と見抜き、私は歌うと言い切りました。 環の『船頭可愛や』は発売されるや大ヒットとなりました。 一方、練習の成果が出始めた音ですが、妊娠していることがわかりました。 それでも舞台に立ちたいという音に周囲は困惑。 音自身も何をしても「お腹の子に障る」と言われることに苛立っていました。 環だけはフラットに接してくれる、そう思い音は環に歌への情熱を訴えます。 しかし、「プロというのは子どもが死にそうになっても舞台に立つ人間。 あなた、当然その覚悟はあるのよね?」という環。 音は絶句してしまいました。 2週間後、久志から、音の声量が落ち、息も続かなくなっていると聞いた裕一は、音に舞台に出るべきではないと言いました。 音は自分がどうすればいいのかわからなくて涙を浮かべています。 裕一は「音の夢を僕に預けて欲しい」と提案します。 いつか、裕一が作った曲を、音に大舞台で歌って欲しいと。 裕一の言葉にうなずいた音は『椿姫』を降板し、退学届けを提出。 半年後、古山家に元気な女の子が誕生しました。 第11週:故郷の歌 娘の華が生まれて4か月。 裕一は娘に夢中です。 そんな中、福島の小学校校歌を作曲してほしいという藤堂先生からの依頼を受けると、今度は校歌完成披露会に参加してほしいという手紙がきました。 同時に、母のまさからも帰省を促す手紙が届きます。 なかば故郷を捨ていた裕一は複雑な心境ですが、帰省することにします。 福島の旅館で開かれた校歌完成披露会に出席した裕一は、音と華を伴い喜多一に帰りました。 店内はガランとしています。 喜多一は前年に店を閉め、浩二は役場の農業推進係として働いています。 川俣銀行も人手に渡り、茂兵衛は隠居して陶芸にいそしんでいると聞かされました。 夜には川俣銀行の同僚、ハーモニカクラブの友人、喜多一の元従業員など、大勢の仲間を集めて大宴会となりました。 父・三郎は上機嫌ですが、音は三郎が胃を押さえて痛そうにしている姿を目にします。 帰ってきた浩二は兄に対する怒りが収まっておらず、裕一と目を合わせません。 そして三郎が胃がんで手の施しようがない状況にあることを告げます。 何も知らなかった裕一は呆然とします。 次の日、三郎を診療した医者は覚悟しておくようにと言いました。 裕一が「家族が一丸となって何とかしなければ…」と慌てだしますが、浩二に「何もわかっていない」と胸倉をつかまれます。 家族でお金を工面し、福島一の名医に見てもらうなど、裕一以外の人間で頑張っていたのです。 そこへ三郎が現れ、裕一に大事な話があると言って連れ出します。 その後、三郎の容態が急変。 三郎は浩二と2人になり「この家の当主はお前だ」と言います。 三郎は裕一に、全ての家督を次男の浩二に継がせる了解をとっていたのです。 三郎は浩二の頭をなで、その夜息を引き取りました。 裕一は浩二に、これまでのことを謝り、母と家をよろしく頼むと頭を下げました。 裕一が帰る日、浩二は裕一に「…兄さん、俺リンゴをやるんだ。 美味しいリンゴができたら送るよ」と言いました。 裕一の顔に笑みがこぼれました。 第12週:あの世、パリ、神田、 あの世 ある日、音が華を寝かしつけていると、白装束に三角頭巾を付けた亡き父・安隆が現れます。 安隆はあの世で宝くじに当たり、閻魔様から1泊2日の現世旅行を許されたと言います。 先に訪ねた吟は驚いて逃げてしまったらしいのですが、音は驚きながら安隆を受け入れます。 そこへ裕一が帰宅します。 音から父の命日が近いと聞かされ、豊橋の方向に手を合わせる裕一。 裕一には何も見えていないのですが、誠実な人柄に安心する安隆。 音に必ずまた歌うのだよと告げて、妻・光子のもとへ旅立ちます。 光子は三女の梅のことを心配していました。 梅は、文学を教えてあげていた幼馴染が、自分より先に文芸誌の新人賞を受賞し、ショックを受けているようです。 安隆は、梅に負けを認めることで人は成長できると諭し、光子には仕事と子育てに対するねぎらいの言葉をかけ、別れを告げます。 安隆は最後に作業場を覗きます。 光子に惚れている職人頭の岩城に対し「光子との再婚を許す」と手紙を置きます。 気配に気がついた岩城は「安隆さんといるおかみさんが好きなので」と返事を書きます。 安隆は笑ってあの世へ帰っていきました。 パリ 時は遡り、1913(大正2)年。 若かりし環が歌の修行でパリにやってきました。 新進気鋭の画家・今村嗣人と恋に落ち、共に暮らしています。 環が周囲の注目を集め、オペラハウスで上演される『蝶々夫人』のヒロインの座をつかみ取った一方、嗣人は個展を開いても凡庸と酷評されてしまうのでした。 環という光の影でいることが耐えられない嗣人は、歌を諦めて欲しいと環に懇願。 環は光を選んだのでした。 神田 バンブーのオーナー・梶取保と妻の恵(仲里依紗)が2人の馴れ初めを裕一と音に語り始めます。 10年ほど前、保は古書店を営んでいました。 常連客の木下一は内気な保の性格が気がかりです。 ある日、店に恵が訪れ、保と会話するようになります。 いい雰囲気ですが、3か月経っても2人の仲は進展しません。 木下が親戚の少年を連れて行くと、少年は保に「好きなら行動しようよ」とアドバイスします。 アドバイスされた保は変わり始め、遂に恵の心を射止めます。 その少年の名前を聞いて驚く裕一と音。 おませな少年の正体は佐藤久志だったのです。 第13週:新人歌手は誰だ 1936(昭和11)年、裕一がコロンブスレコードと契約して5年が過ぎました。 裕一はご当地ソングや球団の応援歌を数多く手がけ、安定した作曲家生活を送れるようになりました。 作曲家を目指し上京した鉄男は芽が出ず、おでん屋の屋台をやっています。 久志もまた音楽学校を出て4年、デビュー機会がなく腐っていました。 裕一は久志に、コロンブスレコードの新人歌手募集に応募するように勧めました。 作曲するのは裕一で、合格者はレコードデビューができるのです。 応募を決めた久志は、歌を始めたきっかけを裕一と鉄男に語ります。 久志が10歳の頃、父親が再婚し、新しい母親に馴染めませんでした。 実母に会いに行くと、新しい家庭で幸せそうです。 行き場をなくした久志が学校の教室で突っ伏していると、藤堂先生が突然歌い出し、久志を歌に誘います。 藤堂先生は久志の歌声を褒めました。 以前から久志の歌の才能に気がついていたのです。 その後、久志は新しい母親と仲良くできるようになり、歌の道に進んだのでした。 数日後、音と華がバンブーで休憩していると、御手洗先生が登場しました。 コロンブスレコードの新人歌手募集に応募するため、最後のチャンスとして豊橋から上京したのです。 偶然、裕一と久志もやってきます。 お互いを「スター御手洗」「プリンス佐藤久志」と名乗り、火花を散らす2名の応募者。 オーディションの日。 久志が歌うと、廿日市の好感触を得ました。 御手洗や他の候補者の歌唱力もレベルが高く、裕一は圧倒されます。 ところが、合格したのは寅田熊次郎という帝都ラジオの会長を父に持つ青年でした。 納得がいかず、コロンブスレコードに抗議する久志と御手洗。 そこに熊次郎本人が現れ、久志と御手洗を罵倒しはじめ、その場で喧嘩となります。 騒動の後、廿日市が久志に「研究生として契約してあげる」と声を掛けます。 コネで選ばれた熊次郎だけでは不安だからです。 最初は新人のカバン持ちと聞いて断ろうとする久志でしたが、御手洗に背中を押され、久志は頑張る決意をします。 2人は握手を交わし、御手洗は豊橋に戻っていきました。 数日後、裕一の家にて。 突然やってきた久志が、裕一が書いた熊次郎の曲を「いい曲だから僕がいただく」と取り上げます。 そこへ新たな訪問者が。 田ノ上五郎という弟子志望の青年でした。 第14週:弟子の恋 五郎は水戸の雑貨問屋に奉公し、音楽は独学で学んだといいます。 弟子など取るつもりはない裕一でしたが根負けし、弟子入りを許します。 豊橋からは梅がやってきました。 文芸誌の新人賞を受賞したので、古山家に居候して執筆活動をする予定です。 早速2作目の執筆をはじめますが、率直な物言いをする五郎にペースを乱され、筆が進みません。 数日後、出版社で梅の新人賞授賞式が開かれました。 先に作家になった幼馴染の幸文子が、梅に花束を渡しますが、内心では対抗心を燃やしています。 カメラマンが2人にカメラを向けます。 梅はためらいましたが、出版社の役員に「見た目も売りだ」と釘を刺され、早速業界の裏側を見せられます。 その頃、五郎は自分の才能の無さに悩みます。 梅も執筆活動が上手くいきません。 お互いの悩みを打ち明ける2人ですが、五郎が失言してしまいます。 翌日、梅を怒らせてしまったと落ち込み、酒をあおる五郎。 梅が水を持ってきたとき、五郎は「梅さんの小説が好き」と真意を話すことができました。 翌日、神社で思案する五郎に、梅は告白してしまいます。 その後、解き放たれたかのように執筆が順調になる梅。 しかし、五郎は弟子を辞めるといい古山家を去っていきました。 出版社では、関係者が見守る中、梅と文子の対談が行われていました。 記者に今後の展開を聞かれ、梅はかけがえのない人と一緒に豊橋に帰ると言って、皆を驚かせます。 梅は路地裏で寝起きしていた五郎を探し出します。 一ヶ月後、梅の2冊目の著書が無事に出版されます。 そして、豊橋には一人前の馬具職人となり梅と結婚することを目標に、岩城のもとで修行する五郎の姿がありました。 第15週 朝ドラ『エール』第15週以降のあらすじネタバレは、分かり次第こちらに掲載します。 今しばらくお待ちくださいませ。 『エール』の最終回ネタバレ(予想) 朝ドラ『エール』のモデルは、作曲家・古関裕而さんと妻の金子さんなので、オリジナル要素がありながらも重要な部分は史実に沿った展開になると予想します。 この作品では、主人公の古山裕一(窪田正孝)が作る音楽の根底にあるのは、生涯を通じて人々を音楽で励ます「エール」であるというメッセージが込められていると思います。 裕一が小学校の運動会でくじけそうになったとき、ハーモニカの音楽が自分を励ましたくれたことが原体験となり、球団の応援歌や戦時歌謡、様々な行進曲やテーマ曲が生み出されてゆくのです。 裕一は、幼少期から音楽への熱意と卓越した作曲の才能を持っています。 気弱なところがありますが純粋な青年で、周囲の人から助けてもらえる運を持っています。 後に結婚する関内音(二階堂ふみ)とは、裕一の作曲国際コンクール受賞の報道がきっかけとなり、文通で愛を育みます。 歌手を目指す音は、誰よりも裕一をリスペクトしており、持ち前の行動力で裕一を助ける存在になります。 物語の前半では、呉服店の跡取り息子として生まれた裕一の音楽の道を選んだことによる家族との経緯、音との結婚後は、レコード会社の専属作曲家として売れない苦労をしながらも、成長していく姿が描かれます。 また、妊娠によりプロ歌手としての夢を中断せざるをえなかった音については、裕一が作った曲を音が大舞台で歌うことが、夫婦の夢となっていきます。 物語の後半は、史実に基づく予想となります。 戦争の時代となり、裕一の才能は奇しくも戦時歌謡の作曲で花開きます。 裕一と同じ音楽の夢を持った、福島同郷の幼馴染3人組による作詞、作曲、歌のコラボ「福島三羽ガラス」が達成されるのもこの時代です。 しかし、戦場に赴く若者を鼓舞する歌を作ったことへの苦悩から、戦後の裕一は、復興に向かう日本を元気づける音楽を作ることになります。 そんな裕一の作曲活動の集大成となるのが、1964年開催の東京オリンピックの開会式のために作曲された『オリンピックマーチ』となります。 また、子育てにより音楽を中断した音が、再びプロ歌手の夢を再開させ、裕一の曲を大舞台で歌い喝采を浴びるという夫婦の夢を実現させる日が来ると予想します。 朝ドラ『エール』各話のネタバレ 2020年3月30日からNHK総合にて放送開始される窪田正孝さん主演の連続ドラマ『エール』の各話あらすじネタバレを、放送後に随時更新してお届けしていきます。 以下は放送前に公式サイトで発表されている朝ドラ『エール』の物語概要です。 日本が生糸輸出量世界一となった明治42年、急速に近代化がすすむ福島の老舗呉服店に、待望の男の子が誕生する。 のちに多くの名曲を生み出すことになる天才作曲家・古山裕一である。 老舗の跡取りとして育てられた裕一だが、少々ぼんやりしていて、周りには取り柄がない子どもだと思われていた。 しかし音楽に出会うと、その喜びに目覚め、独学で作曲の才能を開花させてゆく。 青年になった裕一は家族に内緒で海外の作曲コンクールに応募。 このことが裕一の運命を変えてしまう。 なんと応募した曲が上位入賞したのだ。 そしてそれをきっかけに、裕一は歌手を目指しているという女学生と知り合う。 上京すると、二人には個性豊かな人々との出会いが待っていた。 そして不遇の時代を乗り越え、二人三脚で数々のヒット曲を生み出していく。 しかし時代は戦争へと突入し、裕一は軍の要請で戦時歌謡を作曲することに。 自分が作った歌を歌って戦死していく若者の姿に心を痛める裕一・・・。 戦後、混乱の中でも復興に向かう日本。 nhk. html 第1週(1話~5話)ネタバレ 朝ドラ『エール』第1週では、気弱な少年・古山裕一(子役・石田星空)が、音楽と出会い、音楽からはじめてのエールを受け取ります! 恩師・藤堂先生(森山直太朗)との出会いを経て、生まれてはじめての作曲も。 関連記事 第2週(6話~10話)ネタバレ 朝ドラ『エール』第2週では、関内音(子役・清水香帆)の幼少期が描かれます。 世界的オペラ歌手・双浦環(柴咲コウ)と出会い、歌手を目指すことに。 柴咲コウさんの圧倒的歌唱力にご注目! 関連記事 第3週(11話~15話)ネタバレ 朝ドラ『エール』第3週では、家業の「喜多一」を救うため、裕一が音楽の道を諦め、権藤茂兵衛(風間杜夫)の養子になることを決意。 人生初のダンスホールで、人気ナンバーワン踊り子・志津(堀田真由)に淡い恋心を抱きます。 関連記事 第4週(16話~20話)ネタバレ 朝ドラ『エール』第4週では、21歳の裕一が、権威ある国際作曲コンクールに応募し、入賞という快挙を果たします! 関連記事 第5週(21話~25話)ネタバレ 朝ドラ『エール』第5週では、裕一が音に会うべく、いざ豊橋へ。 気持ちが昂った裕一は、親の反対を押し切って熱烈プロポーズします! そして最後に、小山田耕三(山田耕筰がモデル)を演じた志村けんさんが登場! 関連記事 第6週(26話~30話)ネタバレ 朝ドラ『エール』第6週では、世界恐慌の影響で、裕一のイギリス留学が取り消しに。 裕一に音楽の夢を諦めてほしくない音が、レコード会社に裕一を売り込みます! 関連記事 第7週(31話~35話)ネタバレ 朝ドラ『エール』第7週では、ラブラブな新婚生活がスタート!でも時には大ゲンカも。 音の上級生で歌のプリンスこと佐藤久志(山崎育三郎)が、うっとりするようなオペラの一節を披露! 関連記事 第8週(36話~40話)ネタバレ 朝ドラ『エール』第8週では、早稲田大学応援歌「紺碧の空」の作曲秘話が明らかに。 当時、日本中を熱狂させた早慶戦の燃え上がる闘争心が伝わってきます! 関連記事 第9週(41話~45話)ネタバレ 朝ドラ『エール』第9週では、ついに裕一の作曲&鉄男の作詞でレコードデビュー! 音は、『椿姫』のプリマドンナ・ヴィオレッタ役を射止めるため、社交場・カフェーで女給を体験してみることに。 鉄男とかつての恋人・希穂子との切ない恋模様が繰り広げられます。 関連記事 第10週(46話~50話)ネタバレ 朝ドラ『エール』第10週では、レコードが全く売れず絶体絶命の裕一に、世界の歌姫・双浦環(柴咲コウ)から救いの手が。 環が歌う2枚目のレコード「船頭可愛いや」が、ついに大ヒット! そんな中、プリマドンナを射止めた音が妊娠。 公演を諦めるか否か、音が下した決断は…? 関連記事 第11週(51話~55話)ネタバレ 朝ドラ『エール』第11週では、恩師・藤堂先生(森山直太朗)の依頼で小学校の校歌を作曲した裕一が、完成披露会のため、上京以来はじめて帰省することに。 そこで最愛の父・三郎(唐沢寿明)の最期を看取ります。 関連記事 第12週(56話~60話)ネタバレ 朝ドラ『エール』第12週では、オムニバス形式で、あの世から10年ぶりにやってきた安隆(光石研)の家族愛溢れる話、喫茶バンブーのマスター夫婦の馴れ初め話、環がパリ留学していた頃の若手画家・嗣人(金子ノブアキ)との淡く切ない恋物語が描かれます。 関連記事 第13週(61話~65話)ネタバレ 朝ドラ『エール』第13週では、新人歌手オーディションに久志が応募。 そこへ強力なライバルとして、音の声楽指導をしていた御手洗(古川雄大)が再登場! 「プリンス久志」VS「スター御手洗」、果たして勝負の行方は? 関連記事 第14週(66話~70話)ネタバレ 朝ドラ『エール』第14週のあらすじネタバレは、2019年7月(未定)日(月)8:00からの第14週(66話~70話)放送終了後に追加します。 今しばらくお待ちくださいませ。 スポンサーリンク.

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