国際 バカロレア 認定 校。 国際バカロレア教育は意味がない?認定校へ通うメリットと問題点

大阪市立水都国際高等学校が国際バカロレア認定校となりました!

国際 バカロレア 認定 校

国際バカロレア(IB)は、 生徒の年齢に応じて次の4つのプログラムを提供しています。 ・3-12歳:PYP (Primary Years Programme) ・11-16歳:MYP (Middle Years Programme) ・16-19歳:DP (Diploma Programme) ・16-19歳:IBCP (Career-related Programme) いずれのプログラムでも、「探究する人」「知識のある人」「考える人」「コミュニケーションができる人」「信念をもつ人」「心を開く人」「思いやりのある人」「挑戦する人」「バランスのとれた人」「振り返りができる人」という、10の学習者像を目指して学ぶ点に特徴があります。 履修を完了し試験に合格することで、国際的に認められる大学入学資格(国際バカロレア(IB)資格)が取得できます。 国際バカロレア(IB)資格への信頼は高く、ハーバード大学やケンブリッジ大学といった有名大学でも入学資格の1つとして認められていますし、スコアによっては大学で受講すべき基礎科目の受講が不要になる場合もあります。 国際バカロレア(IB)資格を得られるDP (Diploma Programme)では、 1. 言語と文学(母国語) 2. 言語習得(外国語) 3. 個人と社会 4. 理科 5. 数学 6. 芸術 という 6つの教科グループから1科目ずつ選択し、2年間で履修します。 各科目にはSL(標準レベル)とHL(上級レベル)があります。 もともと、多様な国から集まった生徒のために開発されたプログラムですから、「異文化への理解力と寛容力を持ち、国際社会の一員として自覚と責任を持つこと」や、「プレゼンテーションなどを通じ思考力や表現力を高めること」に重点が置かれている点に、大きな特徴があります。 国際バカロレア(IB)資格の学習を通じて、単純な語学力だけではなく、世界で活躍するための幅広いスキルが得られるといえるでしょう。 令和元年5月の時点で、 日本における国際バカロレア(IB)認定校は72校あります。 大学入学資格(国際バカロレア(IB)資格)が取得できるDP(Diploma Programme)が実施されている学校は45校あり、その内訳はインターナショナルスクールと、「1条校」と呼ばれる高校です。 日本の高校卒業資格と同時に、国際バカロレア(IB)資格が得られる「一条校」(学校教育法第1条に規定されている学校)は37校あります。 「一条校」の例として、東京学芸大学附属国際中等教育学校の取り組みをみてみましょう。 東京学芸大学附属国際中等教育学校は、日本の国公立学校初の国際バカロレア(IB)認定校として、1年~4年(中学1年~高校1年)の生徒を対象にMYP(Middle Years Programme)を実施してきました。 2016年4月には5年~6年(高校2年~高校3年)の生徒向けに、DP(Diploma Programme)の授業を開始し、2018年度の入試では多くのDP修了生を海外の大学へと進学させています。 東京学芸大学附属国際中等教育学校は「一条校」のため、国際バカロレア(IB)取得を目指す生徒は、一般的な日本の教育課程に加えて、資格取得の勉強をする必要があります。 両方の学習が適切に行われるよう、 教育課程を工夫し、改善に努めているそうです。 文部科学省は、国際バカロレア(IB)教育を導入する学校を200校以上に増やすという目標を掲げ、さまざまな取り組みを行っています。 グローバルに活躍できる人材の育成のためには、国際バカロレア(IB)の教育プログラムが有効だと考えられているからです。 現在では、科目によっては英語ではなく、日本語での履修も可能になり、国公立の高校でもプログラムが取り入れやすくなりました。 今後は、ますます国際バカロレア(IB)資格を取得可能なコースを開設する高校が増えると考えられます。 子どもが、将来は海外の大学へ行きたいという希望を持っているのなら、国際バカロレア(IB)認定校への入学を検討してみるのもよいかもしれませんね。

次の

【国際バカロレア】IBディプロマが海外大学に有利なわけ【大学入試】

国際 バカロレア 認定 校

これではなかなか身近に感じられませんよね。 政府は、グローバル人材育成の一環として、IB認定校等を全国で2020(平成32)年までに 200校以上にする方針を掲げています。 確かこれ、当初は2018年までにだったようですが… 計画の遅れにより、2020年に延期されたようですね。 (涙) たった今で調べたところ、58校でした。 でも1か月前よりも増えているような気が。 計画に対しては4分の1ちょっとですね。 しかし、このように認定校が増えないのにはメリットだけではなく、 問題点があるからなのです。 なぜ広がらない?IBの問題点を考えてみた 色々調べていますと、国際バカロレアの問題点はいくつかあるようです。 例えば、このプログラムを理解して教えられる教員がいない、とか、 学校によって内容に質に差があるとか、英語の問題であったり… ですが、現役IBママが一番に肌で感じるのは「お金」と「選択肢の少なさ」です。 この2つは連動しているかもしれませんね。 「お金」は単純に学費のことです。 正直学費はめっちゃ高いと思います。 だってよく考えたら普通義務教育はただで受けられるのですから。 これまで注いだ教育費が、身になっていればいいのですが… っと、これは言ってはいけないセリフです。 笑 少しIBについて関心を持たれて調べていらっしゃる方なら、 もうすでに感じていると思います。 国際バカロレア認定校は、ほとんどがインターナショナルスクールか 私立校なのです。 正直、学費はかかります。 (汗) 特にインターナショナルスクールは授業料(tuition)が高いことで有名ですよね。 詳しくはこちらの記事も参考にしてくださいね。 仮に国際バカロレアがすごく気に入ったとしても、地域にそれを学べる小学校、 中学校、高校がなければ、学ぶ機会を得られません。 事実認定校がある都道府県は、ざっと数えたところ18都道府県。 主には首都圏に集中。 ということは日本国内の半分の県にはIB認定校がないことになります。 他県まで通学する? 認定校の近所に引っ越しする? これでは時間面でも費用面でも、負担が非常に大きくなってしまいますよね。 そして思うに数が少ないから、価格競争(?)も起こらず 優位性を保ちながら学費も下がらないんだろうなぁ、なんて考えてしまいます。 現役IBママならでは感じる、もう1つの問題点 それともう1つ。 母親が感じる問題点と言いますか、疑問?、迷い?があります。 国際バカロレアのプログラムは非常にハードなのです。 学年が上がるごとに難しさを増し、勉強に時間を取られます。 常に自由研究のようなTASK(課題)に追われます。 英語での授業はしんどい部分もあります。 おそらくどの子もフラストレーションがたまっていると思います。 中にはノイローゼ気味になって学校に来れなくなる子もいます。 先生の方から日本語クラスへのコース替えを提案されることもあります。 非常に厳しい世界なのです。 さらにもう一つ上げさせてくださいね。 全体的に「体育」「運動」を軽んじているような気がします。 スポーツと学業を両立している子が案外少ないのです。 もちろん、どっちも頑張っているお子さんもいます! でも、どちらかと運動に無関心な子が多いかも。 (汗) やっぱりこの時期、特に中学生高校生の時期にどれだけ体を鍛えたかが 将来の体力に関わってくるように思うのは私だけでしょうか。 スポーツからは精神的な部分でも学ぶことが多いと思います。 特にこの多感な時期に歯を食いしばって頑張ることや、 仲間の大切さを学んで欲しいなと思います。 この「体育=体を育てる」点もやはり気になります。 時々自分が子供の頃ってどうだっけな、と考えることがあります。 日が暮れるまで友達と自転車乗って公園に行って遊んでたな。 部活の後、仲間と寄り道をして時間を忘れてガールズトークしてたな。 なんて。 学校だけでは得られない体験。 無意味と言われてしまうかもしれないけど、 ゲラゲラ笑って楽しすぎた時間。 そんな時間がこの子たちにあるのかな? ふと考えてしまうこともあります。 それでも国際バカロレアは必要か? でもここで親が迷ってはいけないと思います。 私が子供の頃の高度経済成長期と今の日本はまったく違うものになっています。 私はのほほんと生きてきてしまいましたが、 ここまではそれなりに生きて来れました。 バブルが弾け、(確かあれは学生最後の年でした。 ) 失われた30年と言われるようになるまでの今。 のほほんと生きていくにはリスクが大き過ぎるでしょう。 多分これからは「普通」がなくなるんじゃないかと思います。 普通に生きていても、「普通」でいられなくなります。 そこで私たち親は、子供たちに何をしてあげられるのか。 自分で生きていける力をつけさせること。 これに尽きると思います。 これは私たち夫婦の共通認識です。 (私は時に甘さが出てしまって、よく主人に諭されます。 ) だから我が家はやっぱり国際バカロレア教育です。 子供も親も大変だけど、やっぱりIBです。 これが我が家の選択。 たまたま通えるところに認定校があって、なんとか通わせてあげられるので、 このチャンスを活かしてもらえたら嬉しいです。 もう選択するのは子供自身ですけどね。

次の

IBとは

国際 バカロレア 認定 校

近年、テレビのニュース、雑誌、新聞などで、「国際バカロレア」と言う言葉を聞いたことはありませんか?最近よく耳にする言葉ですね。 ホームページには、国際バカロレアとは 多文化に対する理解と尊敬を通じて、平和でより良い世界の実現の為に貢献する、探究心、知識、そして思いやりのある若者の育成を目的としている と掲げられています。 教科書にとらわれない、各教科が世界中の教育から良いところを選抜し、独自のオリジナルのスタイルで教育を提供するのが国際バカロレアという教育であり、国際バカロレア校が提供する教育です。 国際バカロレアとは、英語表記では「International Baccalaureate」略して「IB」と呼ばれています。 国際バカロレアは3つに分かれている 一言に国際バカロレア校と言っても、大きく3つに分けられています。 「PYP」 Primary Years Programme 3-12歳 (幼稚園〜小学校)• 「MYP」Middle Years Programme 11-16歳 (中学校)• 「DP」Diploma Programme16-19歳 (高校) 日本の学年と年齢差があるのは、ヨーロッパを基準とした年齢設定になっているためです。 最近、日本の学校でも、国際バカロレアに認定される学校が増えています。 内閣が2018年までに国際バカロレア(DP認定校)を200校まで増やすと言ったことから人気が急増中です。 もともと、DP(ディプロマ)認定を受けるためには、英語、フランス語、スペイン語にて授業を受けることが条件でした。 日本は、国際バカロレアと交渉の末、一部のクラスを日本語で受けれる許可を取れたことにより、国内の国際バカロレア認定校が増えてきています。 (日本の学校では、一部の授業のみ日本語なので、基本は英語での授業になります) 国際バカロレア校と選び方 ではどのような学校が国際バカロレアに認定されているのでしょうか? 国際バカロレア校• 東京インターナショナルスクール• インディアインターナショナルスウール• つくばインターナショナルスクール• 青葉インターナショナルスクール• 広島インターナショナルスクール• セントメリーインターナショナルスクール• 沖縄インターナショナルスクール• サンモールインターナショナルスクール• 福岡インターナショナルスクール• 横浜インターナショナルスクール• 清泉インターナショナルスクール• カナディアンインターナショナルスクール• カナディアンアカデミー• 京都インターナショナルスクール• 神宮前小学校国際学級• みずほインターナショナルスクール さらにこの中には、• PYP、MYP、DPすべての認可を得ている学校• PYPのみ認可を得ている学校• DPのみ認可を得ている学校• PYP、DPのみ認可を得ている学校 などさらに細かくなっています。 幼稚園から高校までの一貫校は、特に、全部の学年で認可を得ているのか、途中抜けているのか、確認する必要があります。 これは学校選びの際の大きなポイントにもなります。 各学校のホームページには、どこの団体に認可されているか出ています。 中に、「国際バカロレア IB」と書いてあるところには、PYP、MYP、DPのどれが認可されているか、確認しましょう。 国際バカロレアのメリット 「DP ディプロマ」認定校を卒業すると、世界各国の大学で正規の入学資格、受験資格として認められます。 海外の大学、特にヨーロッパ方面へ行く人には「武器」になる卒業証書です。 IBに登録された学校でDP(ディプロマ)を取れば、世界100か国以上、二万校の大学で、一年を上限として、大学の単位として与えられます。 国際バカロレアのデメリット 特に大きなデメリットはないと考えられています。 ただ、DPをとって卒業するのは、とてつもなく難しいのが現状です。 DP認可校でも、毎年卒業生クラスは、クラスの中の半分ほどがDPコースをとらずに普通コースにて卒業すると言われています。 それほどに、DP卒業はとても難しいです。 国際バカロレア校から他校への転校は大丈夫なの? 幼稚園、小学校のみIB教育を受けたけど、中学は他のインターへ行けるの?幼稚園、小学校はIBなかったけど、今度行くインター中学はIBだけど、大丈夫? 答えは「大丈夫」です! 大きな違いは、教科書があるか、ないか、です。 IB校では、基本、教科書がありません。 独自のカリキュラムを学校が組んでいます。 ベースとなるものは同じなので、学年相当の勉強をすることは同じです。 転校したての頃は、戸惑いもあるかもしれませんが、子供はすぐに馴染みます。 国際バカロレア校に行く場合は、子供より、親が一生懸命国際バカロレアについて勉強する必要があります。 (これらの学校では、保護者会などを開き、国際バカロレア教育についての講習会が年数回開かれていることが多いです。 ) 国際バカロレアを選ぶ際の注意点 IB校には必ず、PYP、MYP、DPコーディネーターと言われる先生がいます。 その道の専門家です。 年に何度も開かれる先生のための教育を各校を代表して受けています。 この先生達が、年に数回、自分の学校の先生達にカリキュラムについて話し合う場を設けています。 いわば、このコーディネーター次第!ということにもなります。 熟練された長い間コーディネーターをやっている先生がいる学校、まだまだ新米のコーディネーターの先生がいる学校、学校によって、学力レベルが変わってきてしまいます。 学校を検討している時は、ぜひ、訪問時、「これらのコーディネーターの先生は平均何年お勤めか」聞いてみてくださいね。 まとめ インターナショナルスクールは特殊なことも多い学校です。 その中の一つが、国際バカロレアに認定されている学校、されていない学校です。 子供の将来をゆっくりと考え、特に海外の大学へ行く予定がある場合は、国際バカロレア校に認定されている学校を検討してみるのもいいですね。 関連リンク.

次の