アラジン 元ネタ。 ジーニー (じーにー)とは【ピクシブ百科事典】

『アラジン』原作のジーニーは怖い?ディズニーと千夜一夜物語を徹底比較!

アラジン 元ネタ

こんにちは!「ホール・ニュー・ワールド」は男性パートも歌えます、野良です。 さて、プリンセスが主役ではないにも関わらず、人気が高いディズニープリンセス・ジャスミン。 ジャスミンは、ドレスではないゆったりしたあの水色の衣装がとてもかわいい! 筆者個人としては、作中に出てくる赤い衣装のジャスミンも大好きです。 毎年ディズニー・ハロウィンの全身仮装でも、ジャスミンの衣装は大人気。 ディズニーシーは特にアラビアンコーストというアラジンの世界観そのままのエリアがあるため、写真撮影に映えるという理由もあるのでしょうね。 そんなディズニープリンセス「ジャスミン」が出てくる映画『アラジン』には原作があるということをご存知ですか? アラジンの原作は、ペルシャを舞台とした物語『千一夜物語』です。 アラビアン・ナイトと言うと「あ、知ってる!」という方も多いかもしれませんね。 アラジンの原作を知れば、ディズニー映画『アラジン』だけでなく、ディズニーシーのエリア「アラビアンコースト」の世界観もより一層、楽しむことができるようになります。 ではいざ!「アラビアン・ナイト」「アラジンと魔法のランプ」のご紹介です。 アラジンの原作:『アラビアン・ナイト~死と戦う王妃の物語~』 WDW「ファンタズミック!」のジャファー 最初に、アラジンの原作『アラビアン・ナイト』、別名『千一夜物語』のご紹介から入っていきます。 『アラビアン・ナイト』自体が1つの物語であり、同時に短編集として多数の名作を内包する物語にもなっています。 というのも、こちらはアラビア地方の様々な民間伝承をおよそ250も集めたもののためです。 『アラビアン・ナイト』は作者も成立した時期も不明。 以前、グリム童話のご紹介で「ヨーロッパの口伝えの物語をグリム兄弟が集めて本にまとめたもの」とご紹介しましたが、『アラビアン・ナイト』はそのアラビア版といって良いと思います。 グリム童話と同じく、読み物としてだけではなく、当時の庶民の生活や思想をうかがうことができる資料でもあります。 ヨーロッパのそれとはまた違う、エキゾチックな空気の物語を楽しむことができますよ。 『アラビアン・ナイト』のあらすじ 昔、ペルシャの国にシャハリヤールという王様がいました。 王様は、女性に対してひどく不信感を持っていました。 というのも、王様の弟は后の不貞にあい、王様の妃もまた不貞を行っていたからです。 后たちの裏切りを知った王様は激怒し、彼女らを処刑してしまいます。 こうして身の回りの女性たちに裏切られた王様は、世の中の女性全てを憎むようになりました。 シャハリヤールは、毎晩新しい后を迎えては、翌朝その后を殺すということを繰り返していました。 そんなシャハリヤールのところに、ある日大臣の娘シェーラザードが嫁いできます。 他の妃たちと同じく翌朝には殺される運命のシェーラザード。 シェーラザードは嫁いだ日の夜、シャハリヤールにひとつの物語を語り聞かせました。 シェーラザードの語る物語はとてもおもしく、シャハリヤールは夢中で聞き入りました。 しかし、シェーラザードは物語の一番良いところでおはなしをやめてしまいます。 「続きが気になるなら、明日の夜お話しましょう。 」 こうしてシェーラザードは、翌朝殺される運命を免れました。 次の日の夜も、彼女はシャハリヤールに物語を語り聞かせます。 そして、また一番良いところで物語を中断させ、次の日の夜に持ち越し。 自らの命をかけて、千一夜にわたってお話を続けたシェーラザード。 いつしか、彼女のおなかには王の子が宿っていました。 シャハリヤールもいつからか彼女を愛するようになっており、それによって女性への憎しみがとけていきます。 その後、2人は幸せに暮らしたということです。 この1001夜、つまり約3年間、千一夜にわたってシェーラザードがシャハリヤールに語り聞かせた物語たちこそが、「アリババと40人の盗賊」「シンドバッドの冒険」などの物語。 その中に、みなさんもよくご存じ、「アラジンと魔法のランプ」の物語も入っているのです。 それにしても、ひとつでもつまらない話をしてしまうと翌朝には首が飛ぶ運命とはなんて過酷なんでしょう! それを、1001回も繰り返して生き延びたシェーラザードは、さぞ素晴らしい語り手だったのでしょうね。 『アラジンと魔法のランプ』のあらすじ では本題、『アラジンと魔法のランプ』のあらすじです。 むかし、アラジンというまずしい青年がいました。 ある日、アラジンに親戚だと言って悪い魔法使いが近づいてきます。 もちろん、魔法使いはアラジンの親戚などではないのですが、信じ込んでしまったアラジンをある所へ連れて行きます。 魔法使いが呪文を唱えると、いきなり地面に穴が空き、アラジンはその穴の中にあるランプを持ってくるよう言われます。 その場所には魔法がかかっており、魔法使いは入れず、アラジンだけが入れる場所だったのです。 魔法使いは、アラジンにお守りだとひとつの指輪を渡しました。 指輪をはめて中に入ったアラジンは、宝石の実がなった木をみつけて、その宝石の実を持っていたふくろにつめました。 2人暮らしのお母さんへのおみやげにと思ったからです。 穴の奥で無事ランプを見つけて戻ってきたアラジンですが、宝石の実を持ちすぎて、魔法使いのところまではい上がることができません。 とても疲れていたため、アラジンは少し休もうと思って穴の奥へ戻りかけます。 すると、アラジンがランプを持ち逃げするつもりだと勘違いした魔法使いが怒り、穴の入り口をふさいでアラジンを生き埋めにしてしまいました。 困ったアラジンは、手をこすり合わせます。 すると、いきなり目の前に魔人が現れたではありませんか! 「私は指輪の魔人です」 「えっ、魔人!?」 「ご主人様が指輪をこすったので現れました。 何かお困りですか?」 「家に帰りたいんだけど…」 「かしこまりました。 」 指輪の魔人の力で無事、穴を脱出して家に帰ることができたアラジン。 持っていたランプをこすってみると、今度はそのランプから魔人が現れました。 「ご主人様、何でも望みをかなえますよ。 」 「じゃあ、おいしい食事をおなか一杯食べたい。 」 「かしこまりました。 」 こうして、アラジンはランプをこするだけでなんでも手に入れることができるようになりました。 やがて、アラジンは国のお姫様に恋をし、この時もランプの魔人の力を借りてお姫様と結婚へこぎつけます。 それを知ったのが、あの悪い魔法使いでした。 ランプ売りに変装した魔法使いは、アラジンがいない隙にお姫様に「古いランプと新しいランプを交換しましょう。 」ともちかけます。 そして、何も知らないお姫様は魔法のランプを魔法使いに渡してしまいます。 こうしてようやく魔人の力を手にした魔法使いは、なんとお城ごとお姫様をさらっていってしまいました。 さて、帰って来て驚いたアラジン。 何しろ、お城もお姫様もいなくなっています。 ランプの精に助けてもらおうにも、ランプもありません。 そこで思い出したのが指輪の精。 あわてて指輪をこすると、指輪の精が現れました。 「何でしょうか、ご主人様?」 「姫のところへ連れて行ってくれ!」 「かしこまりました。 」 無事、姫と再会したアラジンでしたが、魔法使いがランプを持っている限り、安心することができません。 姫と協力し、眠り薬入りのワインを用意したアラジンは、それを魔法使いにのませて眠らせることに成功! 無事、ランプを取り戻したアラジンは、さっそくランプをこすって魔人を呼び出します。 「何でしょうか、ご主人様?」 「僕らとこの城を、元の場所へ戻しておくれ。 そして、この魔法使いは二度と僕らに近づけないところへ追いやってくれ」 「かしこまりました。 」 こうしてすべてを元通りにしたアラジンは、姫といつまでも幸せに暮らしましたとさ。 めでたし、めでたし。 …個人的には、指輪の精を忘れていたアラジンにツッコミたい気分です 笑 序盤、魔法使いがアラジンにランプを取りに行かせるまでは、ディズニー映画とほぼ同じです。 もちろん、ディズニー版では指輪の精は出てきませんし、城ごと奪われる大移動もありません。 「お願いごとは3個まで」という制限がない分、なんだか原典の「アラジンと魔法のランプ」の方が魔人の力が強い印象を受けますね。 アラビアンコースト「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」 ジャスミン さて、今度は「シンドバッド」の物語です。 待ち時間が短いことでも有名なディズニーシー・アラビアンコーストのアトラクション「」。 ディズニーツウは、このアトラクションの待ち時間をパークの込み具合の目安にしているということです。 シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジは、アラジンと同じくアラビアン・ナイトでシェーラザードが語ったお話「シンドバッドの冒険」を体験できる乗り物です。 「リトル・マーメイド」でアカデミー賞を受賞したほか、「美女と野獣」の楽曲も手掛けていることで知られるあのアラン・メンケンがこのアトラクションのために書き下ろした「コンパス・オブ・ユア・ハート」。 この曲にのせて、シンドバッドと小トラの「」の冒険を追体験できます。 一度聴いたら頭に残る、下船の時は絶対口ずさんでしまうこの歌は、一度は聞いてほしい楽曲です。 映画『アラジン』の名曲「ホール・ニュー・ワールド」もアラン・メンケンが手掛けた音楽でした。 ところで、みなさん、この「シンドバッド」の内容はなんだかよく分からないまま、アトラクションを降りてしまっていませんか? 「なんか人魚が出てきた」 「バナナがいっぱい」 「ん~と、……ストーリーはよくわかんないな~」 という声も残念ながら聞きます! ということで、アラビアン・ナイトのおまけとして、ざっくりと「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」のストーリーを紹介します。 シンドバッドの冒険のあらすじ あるところに、シンドバッドという船乗りがいました。 航海の途中で、シンドバッドはとある島に置き去りにされてしまいます。 歩き回ってシンドバッドは大きな大きな白くてまるい建物を見つけます。 その建物には入口がないため不思議に思っていましたが、実は、それは建物ではなく巨大な怪鳥のたまご! 怪鳥にさらわれたシンドバッドは、ダイヤモンドが散らばる谷に落っことされてしまいます。 谷には巨大なヘビがいましたが、谷を登る手段を持たないシンドバッドは逃げることができません。 困っていると、頭上から肉が落ちてきました。 これは、ダイヤモンドをとるために商人たちが谷の上から肉を落としたものです。 この肉を狙った鳥が肉を掴んで谷の上を飛んだ時、大声を上げて鳥をおどかし、肉を落とさせるのです。 商人たちは肉にくっついたダイヤモンドをはがして、生計を立てているのでした。 シンドバッドは地面いっぱいに転がるダイヤモンドをひろいあげると、落ちてきた肉にしがみつきました。 まもなく鳥がやって来て、シンドバッドごと肉をさらって飛びました。 思った通り、そこから人間の騒ぎ声がして、驚いた鳥は肉とシンドバッドを落としてしまいました。 こうして谷から脱出したシンドバッドは、駆け付けた商人たちに自分が拾ったダイヤモンドを分けてやりました。 感謝した商人たちはシンドバッドが自分の国へ帰るための船を用意し、シンドバッドは無事、家に帰ることができました。 これがシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジの下地となる物語です。 確かに、アトラクション内でも大きな鳥が出てきますね。 船乗りシンドバッドの冒険は、ディズニー版だとたくさんの種族のキャラクターに助けてもらっているのですね。 まとめ.

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アラジン実写版映画のお城の様子は?宮殿のモデルやアニメ版との比較と裏話についても

アラジン 元ネタ

こんにちは!「ホール・ニュー・ワールド」は男性パートも歌えます、野良です。 さて、プリンセスが主役ではないにも関わらず、人気が高いディズニープリンセス・ジャスミン。 ジャスミンは、ドレスではないゆったりしたあの水色の衣装がとてもかわいい! 筆者個人としては、作中に出てくる赤い衣装のジャスミンも大好きです。 毎年ディズニー・ハロウィンの全身仮装でも、ジャスミンの衣装は大人気。 ディズニーシーは特にアラビアンコーストというアラジンの世界観そのままのエリアがあるため、写真撮影に映えるという理由もあるのでしょうね。 そんなディズニープリンセス「ジャスミン」が出てくる映画『アラジン』には原作があるということをご存知ですか? アラジンの原作は、ペルシャを舞台とした物語『千一夜物語』です。 アラビアン・ナイトと言うと「あ、知ってる!」という方も多いかもしれませんね。 アラジンの原作を知れば、ディズニー映画『アラジン』だけでなく、ディズニーシーのエリア「アラビアンコースト」の世界観もより一層、楽しむことができるようになります。 ではいざ!「アラビアン・ナイト」「アラジンと魔法のランプ」のご紹介です。 アラジンの原作:『アラビアン・ナイト~死と戦う王妃の物語~』 WDW「ファンタズミック!」のジャファー 最初に、アラジンの原作『アラビアン・ナイト』、別名『千一夜物語』のご紹介から入っていきます。 『アラビアン・ナイト』自体が1つの物語であり、同時に短編集として多数の名作を内包する物語にもなっています。 というのも、こちらはアラビア地方の様々な民間伝承をおよそ250も集めたもののためです。 『アラビアン・ナイト』は作者も成立した時期も不明。 以前、グリム童話のご紹介で「ヨーロッパの口伝えの物語をグリム兄弟が集めて本にまとめたもの」とご紹介しましたが、『アラビアン・ナイト』はそのアラビア版といって良いと思います。 グリム童話と同じく、読み物としてだけではなく、当時の庶民の生活や思想をうかがうことができる資料でもあります。 ヨーロッパのそれとはまた違う、エキゾチックな空気の物語を楽しむことができますよ。 『アラビアン・ナイト』のあらすじ 昔、ペルシャの国にシャハリヤールという王様がいました。 王様は、女性に対してひどく不信感を持っていました。 というのも、王様の弟は后の不貞にあい、王様の妃もまた不貞を行っていたからです。 后たちの裏切りを知った王様は激怒し、彼女らを処刑してしまいます。 こうして身の回りの女性たちに裏切られた王様は、世の中の女性全てを憎むようになりました。 シャハリヤールは、毎晩新しい后を迎えては、翌朝その后を殺すということを繰り返していました。 そんなシャハリヤールのところに、ある日大臣の娘シェーラザードが嫁いできます。 他の妃たちと同じく翌朝には殺される運命のシェーラザード。 シェーラザードは嫁いだ日の夜、シャハリヤールにひとつの物語を語り聞かせました。 シェーラザードの語る物語はとてもおもしく、シャハリヤールは夢中で聞き入りました。 しかし、シェーラザードは物語の一番良いところでおはなしをやめてしまいます。 「続きが気になるなら、明日の夜お話しましょう。 」 こうしてシェーラザードは、翌朝殺される運命を免れました。 次の日の夜も、彼女はシャハリヤールに物語を語り聞かせます。 そして、また一番良いところで物語を中断させ、次の日の夜に持ち越し。 自らの命をかけて、千一夜にわたってお話を続けたシェーラザード。 いつしか、彼女のおなかには王の子が宿っていました。 シャハリヤールもいつからか彼女を愛するようになっており、それによって女性への憎しみがとけていきます。 その後、2人は幸せに暮らしたということです。 この1001夜、つまり約3年間、千一夜にわたってシェーラザードがシャハリヤールに語り聞かせた物語たちこそが、「アリババと40人の盗賊」「シンドバッドの冒険」などの物語。 その中に、みなさんもよくご存じ、「アラジンと魔法のランプ」の物語も入っているのです。 それにしても、ひとつでもつまらない話をしてしまうと翌朝には首が飛ぶ運命とはなんて過酷なんでしょう! それを、1001回も繰り返して生き延びたシェーラザードは、さぞ素晴らしい語り手だったのでしょうね。 『アラジンと魔法のランプ』のあらすじ では本題、『アラジンと魔法のランプ』のあらすじです。 むかし、アラジンというまずしい青年がいました。 ある日、アラジンに親戚だと言って悪い魔法使いが近づいてきます。 もちろん、魔法使いはアラジンの親戚などではないのですが、信じ込んでしまったアラジンをある所へ連れて行きます。 魔法使いが呪文を唱えると、いきなり地面に穴が空き、アラジンはその穴の中にあるランプを持ってくるよう言われます。 その場所には魔法がかかっており、魔法使いは入れず、アラジンだけが入れる場所だったのです。 魔法使いは、アラジンにお守りだとひとつの指輪を渡しました。 指輪をはめて中に入ったアラジンは、宝石の実がなった木をみつけて、その宝石の実を持っていたふくろにつめました。 2人暮らしのお母さんへのおみやげにと思ったからです。 穴の奥で無事ランプを見つけて戻ってきたアラジンですが、宝石の実を持ちすぎて、魔法使いのところまではい上がることができません。 とても疲れていたため、アラジンは少し休もうと思って穴の奥へ戻りかけます。 すると、アラジンがランプを持ち逃げするつもりだと勘違いした魔法使いが怒り、穴の入り口をふさいでアラジンを生き埋めにしてしまいました。 困ったアラジンは、手をこすり合わせます。 すると、いきなり目の前に魔人が現れたではありませんか! 「私は指輪の魔人です」 「えっ、魔人!?」 「ご主人様が指輪をこすったので現れました。 何かお困りですか?」 「家に帰りたいんだけど…」 「かしこまりました。 」 指輪の魔人の力で無事、穴を脱出して家に帰ることができたアラジン。 持っていたランプをこすってみると、今度はそのランプから魔人が現れました。 「ご主人様、何でも望みをかなえますよ。 」 「じゃあ、おいしい食事をおなか一杯食べたい。 」 「かしこまりました。 」 こうして、アラジンはランプをこするだけでなんでも手に入れることができるようになりました。 やがて、アラジンは国のお姫様に恋をし、この時もランプの魔人の力を借りてお姫様と結婚へこぎつけます。 それを知ったのが、あの悪い魔法使いでした。 ランプ売りに変装した魔法使いは、アラジンがいない隙にお姫様に「古いランプと新しいランプを交換しましょう。 」ともちかけます。 そして、何も知らないお姫様は魔法のランプを魔法使いに渡してしまいます。 こうしてようやく魔人の力を手にした魔法使いは、なんとお城ごとお姫様をさらっていってしまいました。 さて、帰って来て驚いたアラジン。 何しろ、お城もお姫様もいなくなっています。 ランプの精に助けてもらおうにも、ランプもありません。 そこで思い出したのが指輪の精。 あわてて指輪をこすると、指輪の精が現れました。 「何でしょうか、ご主人様?」 「姫のところへ連れて行ってくれ!」 「かしこまりました。 」 無事、姫と再会したアラジンでしたが、魔法使いがランプを持っている限り、安心することができません。 姫と協力し、眠り薬入りのワインを用意したアラジンは、それを魔法使いにのませて眠らせることに成功! 無事、ランプを取り戻したアラジンは、さっそくランプをこすって魔人を呼び出します。 「何でしょうか、ご主人様?」 「僕らとこの城を、元の場所へ戻しておくれ。 そして、この魔法使いは二度と僕らに近づけないところへ追いやってくれ」 「かしこまりました。 」 こうしてすべてを元通りにしたアラジンは、姫といつまでも幸せに暮らしましたとさ。 めでたし、めでたし。 …個人的には、指輪の精を忘れていたアラジンにツッコミたい気分です 笑 序盤、魔法使いがアラジンにランプを取りに行かせるまでは、ディズニー映画とほぼ同じです。 もちろん、ディズニー版では指輪の精は出てきませんし、城ごと奪われる大移動もありません。 「お願いごとは3個まで」という制限がない分、なんだか原典の「アラジンと魔法のランプ」の方が魔人の力が強い印象を受けますね。 アラビアンコースト「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」 ジャスミン さて、今度は「シンドバッド」の物語です。 待ち時間が短いことでも有名なディズニーシー・アラビアンコーストのアトラクション「」。 ディズニーツウは、このアトラクションの待ち時間をパークの込み具合の目安にしているということです。 シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジは、アラジンと同じくアラビアン・ナイトでシェーラザードが語ったお話「シンドバッドの冒険」を体験できる乗り物です。 「リトル・マーメイド」でアカデミー賞を受賞したほか、「美女と野獣」の楽曲も手掛けていることで知られるあのアラン・メンケンがこのアトラクションのために書き下ろした「コンパス・オブ・ユア・ハート」。 この曲にのせて、シンドバッドと小トラの「」の冒険を追体験できます。 一度聴いたら頭に残る、下船の時は絶対口ずさんでしまうこの歌は、一度は聞いてほしい楽曲です。 映画『アラジン』の名曲「ホール・ニュー・ワールド」もアラン・メンケンが手掛けた音楽でした。 ところで、みなさん、この「シンドバッド」の内容はなんだかよく分からないまま、アトラクションを降りてしまっていませんか? 「なんか人魚が出てきた」 「バナナがいっぱい」 「ん~と、……ストーリーはよくわかんないな~」 という声も残念ながら聞きます! ということで、アラビアン・ナイトのおまけとして、ざっくりと「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」のストーリーを紹介します。 シンドバッドの冒険のあらすじ あるところに、シンドバッドという船乗りがいました。 航海の途中で、シンドバッドはとある島に置き去りにされてしまいます。 歩き回ってシンドバッドは大きな大きな白くてまるい建物を見つけます。 その建物には入口がないため不思議に思っていましたが、実は、それは建物ではなく巨大な怪鳥のたまご! 怪鳥にさらわれたシンドバッドは、ダイヤモンドが散らばる谷に落っことされてしまいます。 谷には巨大なヘビがいましたが、谷を登る手段を持たないシンドバッドは逃げることができません。 困っていると、頭上から肉が落ちてきました。 これは、ダイヤモンドをとるために商人たちが谷の上から肉を落としたものです。 この肉を狙った鳥が肉を掴んで谷の上を飛んだ時、大声を上げて鳥をおどかし、肉を落とさせるのです。 商人たちは肉にくっついたダイヤモンドをはがして、生計を立てているのでした。 シンドバッドは地面いっぱいに転がるダイヤモンドをひろいあげると、落ちてきた肉にしがみつきました。 まもなく鳥がやって来て、シンドバッドごと肉をさらって飛びました。 思った通り、そこから人間の騒ぎ声がして、驚いた鳥は肉とシンドバッドを落としてしまいました。 こうして谷から脱出したシンドバッドは、駆け付けた商人たちに自分が拾ったダイヤモンドを分けてやりました。 感謝した商人たちはシンドバッドが自分の国へ帰るための船を用意し、シンドバッドは無事、家に帰ることができました。 これがシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジの下地となる物語です。 確かに、アトラクション内でも大きな鳥が出てきますね。 船乗りシンドバッドの冒険は、ディズニー版だとたくさんの種族のキャラクターに助けてもらっているのですね。 まとめ.

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【ツイステッドワンダーランド】キャラクターのモチーフ・元ネタ【ツイステ】

アラジン 元ネタ

シェヘラザードと王。 画像は「」より引用 王家の姫(ジャスミンという名前はディズニーのオリジナル)に一目惚れしたアラジンは、姫の父である王様に財産を献上して姫と結婚しようとする。 だが、息子と姫を結婚させようと画策する大臣が妨害し、アラジンを出し抜いて二人を結婚させようとする。 アラジンはそれを邪魔して破談にさせ、王様が結婚の条件として出した財宝、豪華な行列や宮殿などをランプの魔人に用意させ、無事姫と結婚することとなる。 この顛末を知った悪い魔法使いは怒り、アラジンが不在の隙を狙って魔法のランプを奪い、呼び出した魔人に命じて姫と宮殿をアフリカへと移動させてしまう。 アラジンは指輪の魔人の力でアフリカへと飛んで姫と再会するが、ランプは常に魔法使いが持ち歩いていて奪い返すことができない。 そこでアラジンは姫に指輪の魔人が出した猛毒と策を授ける。 姫は魔法使いの求婚に応じるふりをし、魔法使いに毒を盛った。 魔法使いは死に、ランプを取り戻したアラジンと姫は宮殿ごと中国に帰る。 しかし、原作の物語にはまだ続きがある。 結婚したアラジンと姫の間にはなかなか子供ができなかった。 悩んだ姫が高名な尼に相談すると、巨鳥ロックの卵を手に入れて部屋に吊るし、毎日眺めていれば子宝が授かると聞かされる。 姫からこのことを聞いたアラジンは、早速ランプの魔人を呼び出してロックの卵を入手するよう命じる。 だが、魔人は血相を変えて怒り出した。 ロックは彼の主人に当たるというのだ。 そして魔人は、尼が魔法使いの弟がアラジンに復讐するため化けた偽物だとアラジンに告げる。 真相を知ったアラジンは尼を呼び出し、剣で刺し殺したのである。 その後、無事に子供も生まれ、アラジンは王様として国を治めた。 めでたし、めでたし。

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