すみれ セプテンバー ラブ 歌詞。 「 題名 」と「 歌(歌詞)の内容 」が一致しない曲

すみれSeptember Love 歌詞 一風堂 ※ static.promonews.tv

すみれ セプテンバー ラブ 歌詞

社会学者エズラ・ボーゲルの世界的ベストセラー『ジャパン・アズ・ナンバーワン』(79)が予言したように、80年代は日本の輝ける時代だった。 ソニーのウォークマン、松下のVHS、任天堂のファミコンが世界を席巻し、さらに三菱地所によるNYロックフェラーセンター買収やソニーのコロンビア映画買収は「米国のシンボルまで日本の手に落ちた」といわれた。 だが、それ以上に私が[ジャパニーズYEN]の強さをひしひしと感じたCMがあった。 ハリウッドを代表する女優のブルック・シールズが、曲に合わせてくねくね踊らされているのである! しかも、身長183㎝とけっこうガタイがいい彼女が、ヘタな盆踊りみたいにぎこちなく動くさまは、滑稽ですらあった(のちに『死霊の盆踊り』を見たとき私は同じ気持ちになった 笑)。 当時ブルック・シールズは世界一の美女とよばれていた。 生後11か月で広告モデルに、15歳の時(80)にはカルバンクラインのジーンズのCMがあまりにセクシーすぎて社会問題になる程だった。 映画『青い珊瑚礁(80)』、『エンドレス・ラブ(81)』は世界的大ヒット。 しかも、メディチ家の血を引き、名門プリンストン大学に通う… と、世の中にこんな完璧な人間がいるのか? と思うような存在だった。 そんな彼女が日本人に踊らされている! この衝撃といったら無かった。 79年にオリビア・ハッセーがカネボウのCMに出たときは、もっと「ありがたみ」「うやうやしく拝見する」感じが世間にあった。 それが、わずか3年の違いで、そこはかとなく漂うこの「安い感じ」は何なのだろうか(カルバンクラインのCMはあんなにスタイリッシュなのに)。 もともとブルックは親日家らしく、後年フジテレビ『新春スターかくし芸大会(88)』にも出演するのだが、このCMでの彼女の変てこな踊りは、日本の経済力あってゆえ。 『すみれ September Love』は「欧米至上主義という価値観」が崩れていく序曲にもきこえたのである。 誤解の無いようにいうと、『すみれ September Love』は、歴史に残る名曲である。 そして一風堂のリーダー土屋昌巳は、ハリウッド女優を躍らせたばかりか、UKのビジュアル系バンド「JAPAN」のツアーメンバーとしても活躍、まさに元祖COOL JAPANだった。 いま、21世紀のCOOL JAPANの先兵として、あのラーメン屋が一風堂を名乗っているのも、何かの縁であろう(実際、バンド名が店名の由来らしい)。 参考までに記せば、同時期の資生堂CMソングは山根麻衣『気分はフェアネス』。 結果はいわずもがな、資生堂CMソング史上まれにみる不発に終わった。 この82年秋キャンペーンでカネボウが優れていたのは、二番手ならではのマーケティング戦略。 資生堂が半年前に切り拓いた「男の化粧」イメージを上手く利用するが、あくまでCMソングを担う一風堂だけに限定し、広告のメインビジュアルは、男の化粧とは真逆の「世界一の美女」を前面に押し出し、保守的な大衆の取り込みを狙ったのである。 こうした作戦が功を奏し、80年代のCM展開では、カネボウが資生堂をたびたび圧倒していく。 (つづく) 2017.

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すみれSeptember Love 歌詞 SHAZNA ※ static.promonews.tv

すみれ セプテンバー ラブ 歌詞

非常にアバウトなご質問ですが、面白いお題なので半ば自由に解釈して答えます(笑)。 「すみれ September Love」は、昭和57年に土屋昌巳らのバンド・一風堂がヒットさせた曲の名前です。 その後、平成9年にはビジュアル系バンド・SHAZNAによってカヴァーされ、こちらもヒットしました。 「すみれ」は植物のスミレ、「September」は9月、「Love」は恋です。 「すみれ 九月の恋」ということになりましょうか。 さてしかし、スミレは誰がどう考えても春の花です。 9月に咲く秋咲きのスミレもあるのかもしれませんが、一般的なイメージとは遠いでしょう。 では、なぜコスモスやキンモクセイではなく、「すみれ September Love」なのでしょう? 70年代から80年代にかけては、テレビコマーシャルとのタイアップ(つまりCM内で使われること)から大ヒット曲が生まれる時代でした。 現在もそういう傾向はあるのですが、当時はその勢いが今よりもずいぶん強かったのです。 中でも、資生堂とカネボウという化粧品会社の双璧が送り出す季節ごとのCMからは、数多くの、今も知られているヒット曲が生まれました。 この曲は、昭和57年「カネボウ・秋のキャンペーン」CMのタイアップ曲です。 起用されたのはハリウッドの大スターだったブルック・シールズ。 今もyoutubeでそのCMを見ることができます。 このCM内に、デカデカと「すみれ September Love」とテロップが出てきます。 つまり、この曲名はキャンペーンのキャッチコピーでもあったわけですね。 ここからは想像ですが、おそらくこのコピーが先行して作られ、「このコピーと同じタイトルで」という依頼に基づいて曲が作られたのではないでしょうか。 この直前のカネボウ夏のキャンペーンでは「赤道小町」というコピーが最初に決まっていて、それに基づいた曲を松本隆が書き、当時ほぼ新人だった山下久美子に歌わせるという形でCMが作られました。 秋のキャンペーンでもタイトル先行であった可能性は高いと思います。 さて、化粧品メーカーの秋のキャンペーンは、アイメイクをテーマにすることが多く、そうなるとテーマカラーはパープル系が多くなります。 74年秋の資生堂は「海岸通りのぶどう色」、79年秋のカネボウは「セクシャル・バイオレットNo. 1」がキャッチコピーです。 というわけで、植物のスミレではなく「すみれ色」がまずあって、それに9月と恋とがくっついてコピーが出来たという流れだと思います。 ですから、敢えて意味を解釈すれば「すみれ色の九月の恋」とでもなるのでしょうか。 しかしなんじゃそりゃ?って感じです(笑)。 まあ、広告のコピーですから、基本的には語感と語調(リズム)で作られてる言葉だと思っておくのがよさそうです。

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資生堂 vs カネボウ CMソング戦争 〜 ブルック・シールズと土屋昌巳の名曲

すみれ セプテンバー ラブ 歌詞

非常にアバウトなご質問ですが、面白いお題なので半ば自由に解釈して答えます(笑)。 「すみれ September Love」は、昭和57年に土屋昌巳らのバンド・一風堂がヒットさせた曲の名前です。 その後、平成9年にはビジュアル系バンド・SHAZNAによってカヴァーされ、こちらもヒットしました。 「すみれ」は植物のスミレ、「September」は9月、「Love」は恋です。 「すみれ 九月の恋」ということになりましょうか。 さてしかし、スミレは誰がどう考えても春の花です。 9月に咲く秋咲きのスミレもあるのかもしれませんが、一般的なイメージとは遠いでしょう。 では、なぜコスモスやキンモクセイではなく、「すみれ September Love」なのでしょう? 70年代から80年代にかけては、テレビコマーシャルとのタイアップ(つまりCM内で使われること)から大ヒット曲が生まれる時代でした。 現在もそういう傾向はあるのですが、当時はその勢いが今よりもずいぶん強かったのです。 中でも、資生堂とカネボウという化粧品会社の双璧が送り出す季節ごとのCMからは、数多くの、今も知られているヒット曲が生まれました。 この曲は、昭和57年「カネボウ・秋のキャンペーン」CMのタイアップ曲です。 起用されたのはハリウッドの大スターだったブルック・シールズ。 今もyoutubeでそのCMを見ることができます。 このCM内に、デカデカと「すみれ September Love」とテロップが出てきます。 つまり、この曲名はキャンペーンのキャッチコピーでもあったわけですね。 ここからは想像ですが、おそらくこのコピーが先行して作られ、「このコピーと同じタイトルで」という依頼に基づいて曲が作られたのではないでしょうか。 この直前のカネボウ夏のキャンペーンでは「赤道小町」というコピーが最初に決まっていて、それに基づいた曲を松本隆が書き、当時ほぼ新人だった山下久美子に歌わせるという形でCMが作られました。 秋のキャンペーンでもタイトル先行であった可能性は高いと思います。 さて、化粧品メーカーの秋のキャンペーンは、アイメイクをテーマにすることが多く、そうなるとテーマカラーはパープル系が多くなります。 74年秋の資生堂は「海岸通りのぶどう色」、79年秋のカネボウは「セクシャル・バイオレットNo. 1」がキャッチコピーです。 というわけで、植物のスミレではなく「すみれ色」がまずあって、それに9月と恋とがくっついてコピーが出来たという流れだと思います。 ですから、敢えて意味を解釈すれば「すみれ色の九月の恋」とでもなるのでしょうか。 しかしなんじゃそりゃ?って感じです(笑)。 まあ、広告のコピーですから、基本的には語感と語調(リズム)で作られてる言葉だと思っておくのがよさそうです。

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